クレジットカードを店頭・店舗で申し込みすると最短即日発行可能なカードなら当日にカードを受け取って帰ることも可能です。わからないことはその場で聞きながら申し込みできるのがメリットですが、審査の待ち時間やポイントの入会特典があまりないというデメリットも存在します。
速さやポイント入会特典を狙うなら事前にインターネットで申し込んでから当日店舗で受け取る方法がおすすめです。
ここでは店頭・店舗でのクレジットカードの作り方やメリット・デメリットについてと、即日発行・即日利用可能なカードの一覧もご紹介します。
目次
最短即日発行で受け取れるカードには2種類ある
「最短即日発行」のカードには本カードが受け取れるパターンと一時的に仮カードを受け取るパターンの2種類があります。
また、最短即日発行で翌日発送など、当日にカードが受け取れない場合も即日発行と呼ばれる場合があります。配送状況や受け取りを考えると実際は手元に届くのに2〜3日かかる可能性もあるので、発行を急ぐ人は注意しましょう。
仮カードと本カードの違い
本カードとは、後日郵送で届くクレジットカードの実物のことです。
本カードは受け取ったら郵送を待つ必要なく、使い続けられるカードです。
仮カードとは、本カードの受け取りまでに一時的に受け取るカードのことです。
仮カードも当日からお買い物などに使えるカードですが、本カードよりも利用限度枠が低く設定されていたり機能制限がついているため、そのまま使い続けることはできません。本カードが手元に届いたら破棄します。
仮カードの制限についてはカード会社によって違うのであらかじめ確認しておきましょう。
即日発行非対応の店舗に注意
最短即日発行可能なカードでも、当日発行に対応していない店舗では当日受け取りができない場合があります。
ほとんどのカードは事前にインターネット申し込みができますが、当日発行(受け取り)をするには、事前にインターネットからの申し込みが必須な場合もあるので直接申し込みに行く場合は特に気をつけたいです。
直接お店で申し込みして当日発行のカードを受け取りたい人は「事前の申し込みが必要か」と、「即日発行可能店舗か」の2点には気をつけましょう。
店頭・店舗でのクレジットカード申し込みの流れ
店頭・店舗でクレジットカードを作った場合、最短即日発行可能なカードなら当日カードを受け取って帰れることができます。申し込みしたあと、時間がない場合は発行を待たずに郵送してもらうこともできます。
即日発行じゃない場合は基本的に後日郵送になるため、受け取りまでは約1週間程度みておいた方が良いでしょう。
即日発行可能なクレジットカードの場合
まずは即日発行可能なクレジットカードを店頭で作る方法を説明していきます。
ざっくり言うと以下のような流れです。
- 申し込み内容を記入
- 審査
- 審査通過後、カード受け取り
店舗受け取りのカードを事前にインターネット申し込みする場合は、カードの公式サイトなどから申し込み画面に進み「店舗受け取り」などの項目があるので選んで受け取り店舗を決めて申し込みしてください。審査に必ず通るわけではないことや、待ち時間も発生することから基本的にカード会社も事前のインターネット申し込みを推奨しています。
インターネットから事前申し込みの場合も当日受け取りのための最終受付時間には注意しておきましょう。
詳しい手順を説明していきます。
▼即日発行可能なクレジットカードはこちらで紹介しています。
申し込みに必要なものを集める
申し込みするクレジットカードによりますが、店頭・店舗でクレジットカードを申し込みするためには以下のものが必要になります。
- 本人確認書類
- 金融機関の届け印
- 通帳やキャッシュカード
本人確認書類は運転免許証やマイナンバーカードなど顔写真付きでない場合、併せて公共料金の領収書など2点必要な場合もあります。
通帳やキャッシュカードは引き落としの口座を設定するために必要になります。
本人確認書類がない場合は後日郵送でコピーを送るか、改めて用意して出直す必要があるので事前に確認しておきましょう。
▼インターネット申し込みの方法はこちらで詳細に説明しています。
1.受付(カードカウンター)で申し込み手続き
お店のカードカウンターにまず向かいます。例えば、セゾンカードならセゾンカウンター、エポスカードならマルイにあるエポスカードセンターで申し込みができます。
カードカウンターに行き、「クレジットカードを発行したい」と伝えて申し込み手続きをします。
スタッフからはカード発行や申し込みに関する簡単な説明があり、その後申込書に記入するかタブレット端末で入力をします。
名前や住所などの基本情報から年収、居住年数、勤続年数などの数字を記入する項目も出てきますが記載事項に偽りが間違いがあると審査落ちの原因になりかねないので正確な情報を記入するようにします。
勤務先の連絡先や住所の記入などもあるので、事前にわかるようにしておくかスマートフォンなどで調べられるようにしておきましょう。任意事項もできるだけ記入するようにします。
当日の受け取り希望の場合は閉店に近い時間だと当日発行が難しい場合があるので営業時間や当日受け取りの最終受付時間に注意しましょう。審査にかかる時間もあるため、なるべくはやい時間に申し込みまで済ませてランチやショッピングをしながら審査と受け取りを待つのがおすすめです。
▼具体的な場所がよくわからない人は以下の記事も参考にしてみてください。
▼審査対策についてはこちら
2.カード会社による審査
申し込み完了後、カード会社による審査が行われます。
申し込みをしてから混雑状況により30分程度待ち時間があります。待ち時間を無くしたい場合は事前にインターネットから申し込みがおすすめです。
インターネットの場合は審査結果がわかってから受け取り店舗を選んで受け取りに向かいましょう。
急がない場合は後日郵送でカードを受け取る事も可能です。
仮カードを受け取ったらほぼ審査通過と思って大丈夫ですが、ここでの審査が「仮審査」だった場合、帰宅後に「本審査」で審査落ちとなってしまうと本カードは受け取れないこととなり、審査に落ちた結果だけが届く可能性もあります。
3.カード受取
審査通過後、本カードもしくは仮カードを受け取って完了です。仮カードの場合はカードの制限について確認しておきましょう。
時間があれば受け取ったカードを使ってすぐにお買い物や飲食に使うことも可能です。
後日郵送のクレジットカードの場合
カードによって若干の違いはありますが、基本的にはクレジットカードが後日郵送になるということだけで、「即日発行可能なカードの場合」の流れと同じ手順で申し込みができます。
後日発送になったクレジットカードは多めに見て1週間程度見ておくといいでしょう。
多くのクレジットカードは本人限定受取郵便で届き、家族であっても本人以外が受け取る事はできません。このため、受け取りの際には免許証などの身分証明書と印鑑(サイン可)が必要になります。
長期不在などで受け取りができなかった場合は通知書と身分証明書を持参して窓口で受け取ります。
店頭・店舗申し込みのメリット
店頭・店舗申し込みには以下のようなメリットもあります。
- 申し込みの不明点があれば質問できる
- 即日発行可能なカードなら当日中に受け取れる
- 発行当日から割引が受けられるカードもある
- 店頭限定のノベルティ特典がもらえる場合がある
順に説明していきます。
申し込みの不明点があれば質問できる
クレジットカードの申し込みに不安がある人も多いと思います。
店頭・店舗で申し込みをする場合、不明点があればカードカウンターの人に質問ができるので、不安なく申し込み手続きが進められるのがメリットです。
また、直接スタッフが確認してくれるため、記入項目に不備があったり、本人確認書類を入れ忘れる・足りないなどで確認の時間がかかって審査までが長引いてしまう心配もありません。
即日発行可能なカードなら当日中に受け取れる
即日発行可能なカードなら審査をして最短30分程度でカード発行・受け取りができます。
仕事などで帰宅時間が不規則な人だと時間が合わなくて、なかなかカードの配達を受け取れないことも考えられるので、当日店舗受け取り可能なカードはメリットが大きいです。
即日発行可能なカードにも当日受け取り可能な店舗は限られている場合があるのであらかじめ確認して申し込みしましょう。
発行当日から割引が受けられるカードもある
ルミネカードやパルコカードなど、発行当日から会計の割引が受けられるカードもあります。
買い物の途中でカードの発行を進められて「いま作っても受け取りに間に合わないのでは?」と思ってしまうことがありますが、即日受け取りができなくても発行証明書などをカウンターで発行してくれて割引可能な場合もあります。
即日発行を謳っていないカードの場合、当日から割引ができるかどうかは一度スタッフの人に確認してみましょう。
店頭限定のノベルティ特典がもらえる場合がある
店頭・店舗申し込み限定のキャンペーンが用意されているとノベルティ特典もらえることがあります。
銀行などでは銀行のキャラクターのぬいぐるみや、お店のロゴの入ったハンカチやお箸など何がもらえるかはその時のキャンペーンによって違います。
ノベルティとは少し違いますが、入会することで福引を回せたりその場で使える割引券などがもらえることもあります。
店頭・店舗申し込みのデメリット
店頭・店舗で申し込みをするには以下のようなデメリットが存在します。
- 店頭まで行く手間がかかる
- 他社のカードと比較して検討できない
- 入会キャンペーンのポイント特典は少ない傾向にある
- 混雑時に受付までや審査の待ち時間が発生する
ひとつずつ解説していきます。
店頭まで行く手間がかかる
店頭・店舗でカードの申し込みをするには営業時間内に行く必要があり、当日受け取りを希望しているのであれば閉店時間よりも余裕を持って行く必要があります。時間帯によって混雑の可能性や自宅からの距離がある場合は店頭で申し込みするのはデメリットとなります。
申し込み時に身分証などの本人確認書類を忘れると出直さなければいけない点も要注意です。
出直すのがめんどうな場合はあとで、本人確認書類のみ郵送などで対応してもらえる場合もありますが、本人確認ができるまでカードは発行できないため当日受け取りは諦めるしかなくなってしまいます。
他社のカードと比較して検討できない
店頭申し込みは他社のカードと特徴を比較しづらいのがデメリットです。
まだ申し込みを決めていないのにカードカウンターで色々と質問をするのは、混雑時に迷惑な気がして遠慮してしまいます。
銀行窓口の申し込みなどで、その場で申し込めるカードが複数用意されている場合はスタッフに各カードの特徴を聞いてみても良いでしょう。
複数のカードで申し込みを迷っているならインターネットで特徴を調べて比較するか、店頭で配布のカードに関するパンフレットなどをいくつかもらって一度自宅で検討してみるのが良いでしょう。
入会キャンペーンのポイント特典は少ない傾向にある
店頭・店舗での入会はポイントやキャッシュバックのキャンペーンがあまり開催されないのがデメリットです。
入会時のキャンペーンで最初からポイントがもらえたりする特典が欲しい場合は、ポイントやキャッシュバックのキャンペーンが開催されやすいインターネットからの申し込みをおすすめします。
インターネットでの申し込みの方が人員のコストがかかっていない分、店頭・店舗の申し込みに比べてポイントなどの特典が豪華な傾向にあります。
混雑時に待ち時間が発生する
土日や連休など世間のお休みのときは特に大型店舗のカードカウンターが混雑する可能性が高いです。
カードカウンターが混雑していると、申し込みまでに待ち時間が発生する可能性もあります。
やっと申し込みが終わっても当日受け取りしたい場合は審査終了まではどこかで時間をつぶす必要もありますが、混雑している時間帯に重なるとショッピングモールの飲食店や座る場所も埋まっていて時間をつぶせる場所に困ってしまうこともあります。
最悪の場合、審査に通らなかった場合はせっかくの待ち時間が無駄になってしまうこともあります。
申し込みや審査の待ち時間を短縮するのなら自宅からできるインターネット申し込みをおすすめします。
店頭・店舗申し込みが可能なクレジットカード例
店頭や店舗で申し込み可能なクレジットカードの多くはイオンやマルイが発行している流通系カードです。
流通系カードはスーパーやデパート(百貨店)、家電量販店などの店頭で申し込めます。
三菱UFJ-VISAなど一部の銀行系カードも店頭で申し込みができますが、三井住友カードは店頭申し込みができません。
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ACマスターカード
ACマスターカード
カードの特徴
アコムが発行する年会費無料のクレジットカード。最短即日発行可能でパート・アルバイトの人でも働いていれば申込OK。利用金額から0.25%キャッシュバック
ACマスターカードは全国に600店舗以上(2019年8月19日時点)ある、アコムの自動契約機(むじんくん)で発行できます。
審査回答が最短30分で、カード受け取り可能な店舗数も多いことから、すべてのクレジットカードの中で最も即日発行しやすいカードだといえます。
年会費無料で、国際ブランドも世界シェアNo2のMasterCardブランドのため、海外旅行に行く際に急いでクレジットカードを作りたいという場合や、生活費がピンチなのでとりあえずカード払いにしたい!という場合にも申し込みの多いカードです。
券面に「アコム」という表記もないため、消費者金融のカードを持っている(借金をしている)という印象も持たれないよう配慮されています。
セゾンカード
セゾンカードインターナショナル
カードの特徴
クレディセゾンが発行するセゾンカードの中で、最もベーシックなカード。即日発行可能ということとポイント有効期限がない「永久不滅ポイント」が特徴
有効期限のない永久不滅ポイントが人気のセゾンカードインターナショナルは、クレディセゾンが発行するクレジットカードです。年会費無料で西友やLIVINでの優待サービスがあり、食料品も5%割引となります。セゾンポイントモールの利用でポイントが最大30倍、公共料金の支払いにもおすすめです。
セゾンカードはパルコやららぽーとなどにあるセゾンカウンターで発行できます。
セゾンカードを最短即日発行するには、インターネットで申し込み後、全国のセゾンカウンターで受け取る事で可能となります。
即日発行できるセゾンカードにはいくつか種類があるので、セゾンカードインターナショナル以外でも、お得になるクレジットカードを見つけて申し込みましょう。
以下ページで、セゾンカードの即日発行の方法やセゾンカードの種類について説明しています。
エポスカード
エポスカード
カードの特徴
年に4回ある「マルコとマルオの7日間」というキャンペーンでマルイでのショッピングが10%OFFで利用できたり、SHIDAXやBIGECHOなどのカラオケ店で30%OFFになったりと、日常生活でお得に利用できるカード
エポスカードは年会費無料で海外保険の内容、その上、カラオケや居酒屋、レストランなどで割引・ポイント高還元という幅広くお得に使えるクレジットカードです。
その中でも目玉は、年に4回ある「マルコとマルオの7日間」という、マルイ各店でカード利用をすると10%OFFになるキャンペーンで、毎回キャンペーン中はレジに行列ができるほど賑わいます。
エポスカードを即日発行するには、マルイなどにあるエポスカードセンターで直接申し込むか、インターネットやスマホアプリで申し込み後にエポスカードセンターで受け取るかの方法となり、どちらの場合も運転免許証やパスポートなどの本人確認書類が必要です。
MIカード
MICARD+(エムアイカードプラス)
カードの特徴
エムアイカードプラスは、(株)エムアイカードが発行するカード。三越伊勢丹グループ百貨店で利用するとポイント還元率が最大10%になるため、三越や伊勢丹をよく利用する方におすすめ
エムアイカードプラスは、三越伊勢丹グループの百貨店でカード利用をすることでポイントが最大10%還元になるというカードです。
百貨店での買い物は高額になりがちなので、三越伊勢丹グループのお店が近くにある方にはおすすめのカードです。
MIカード(エムアイカード)を即日発行するには、インターネットで申し込み後、申し込み時に指定した三越伊勢丹グループ百貨店内のカードカウンターで受け取ります。
来店の際は審査結果メールと本人確認書類、金融機関の届け印、キャッシュカードや通帳など口座番号が明記されている物が必要となります。
イオンカード
イオンカードセレクト
カードの特徴
イオングループでのカード利用で20日、30日は5%OFF、毎月5日・15日・25日はポイント2倍、毎月10日はポイント5倍とお得に利用できるカード
イオンカードは全国のイオン系列のスーパーマーケットなどでお得にポイントが貯められるクレジットカードです。
年会費も無料で、イオン系列で普段の買い物をしている主婦の方なら何度も見かけたことがあるかと思います。
イオンカードはインターネット申し込み後、店頭受取で仮カードを即日発行できます。
受け取り場所はイオン銀行またはイオンクレジットサービスカウンターです。
※仮カードとは、発行した店舗のみで使用可能なクレジットカードのことです。どこでも使えるクレジットカードが届くのは郵送で2週間から3週間程度かかります。
基本的にはインターネットから申し込みがおすすめ
基本的には24時間いつでも申し込みできるインターネット申し込みがおすすめです。
人員コストがかからない分ポイントやキャッシュバックキャンペーンが多くお得感や速さの面でお得感があります。
店頭・店舗申し込みと比較したメリットは以下の通りです。
- 24時間申し込み可能
- 待ち時間が少ない
- ポイント還元などネット限定の入会キャンペーンが多い
前述の通り、当日受け取りのために事前のインターネット申し込みが必須な場合やインターネット申し込み限定の即時利用サービスのついたカードも多く、いろいろなカードとの比較もしやすいです。
ネット申し込みなら即時利用可能カードの選択肢が増える
即日発行(当日受け取り)可能なカードの他に、カード番号やアプリ決済コードなどが即日発行されるサービスも増えています。これらのカードは基本的にインターネットやアプリからの申し込みで最短数分程度の短い待ち時間で即時利用可能になります。
少しわかりづらいですがネットショッピングや特定のお店で利用ができて利用分の請求はカード払い扱いになり、カードは後日郵送で手元に届きます。
現在コロナウイルスの関係で即日発行を一時的に中止している店舗が多く、再開の目処がわからないため、できるだけはやく発行をしたい場合はこのような即時利用サービスも検討してみても良いでしょう。
▼即時利用サービスのあるクレジットカード一覧
![]() 三井住友カード |
WEB申し込みか三井住友銀行アプリの申し込み後、即カード番号発行される即時利用サービス利用可能。SMBCダイレクト(三井住友銀行インターネットバンキング)からの申し込みも可能。(三井住友カードも同様。未成年即時サービス利用不可) |
![]() イオンウォレット(イオンカード) |
WEBで申し込みの際に「スマートフォンでのカード受け取り(イオンウォレット即時発行)」を選択し、審査完了メール記載のIDとパスワードでイオンウォレット(公式アプリ)ログイン後にカード番号即時発行。ApplePayやiDでの利用も可能。(カード後日郵送) |
![]() au PAYカード(旧au Wallet クレジットカード) |
WEB申し込みかauショップ店頭の申し込みでApplePayのカード支払いかauかんたん決済のカード支払いが即時利用可能。(カード後日郵送) |
![]() |
WEBかamazonアプリからカード申し込み後、「amazonテンポラリーカード(仮カード)」申し込みで即番号発行、amazonのみで即時利用可能(カード後日郵送) |
![]() ZOZOカード |
WEBかZOZOTOWNアプリからの申し込み後、審査中にZOZOTOWNのショッピングに即時利用可能、審査通過後商品発送。(カード後日郵送・審査落ちの場合はカード利用のショッピング分は自動消滅) |
![]() ポケパル払い(PARCOカード) |
POKETPARCO(公式アプリ)からのパルコカード申し込みでパルコで使える「ポケパル払い」QRスマホ決済が最短20分で即時利用可能。(カード後日郵送) |
三井住友カードは即カード番号発行で保険の付帯サービスなど特典が多いのでおすすめの1枚です。
年会費無料で選ぶならイオンカードのイオンウォレット即時受け取りなどがおすすめです。
※au PAYカードはauユーザーであればおすすめです。
郵送での申し込みも可能
基本的にクレジットカードの申し込み方法は以下の3種類です。
- インターネット申し込み
- 店頭・店舗申し込み
- 郵送申し込み
郵送の申し込みは自宅でゆっくり記入できるのがメリットですが、記入箇所にミスや抜けがあっても気づかない可能性や書類の同封忘れなどがあるため他の申し込み方法よりもあまりおすすめではありません。
申込書を郵送して、開封されて審査開始までの時間も封筒よりすぐに送れるインターネットの方がカードの受け取りが比較的はやいです。
郵送の場合はポストに投函してもすぐに審査結果はでないため、即日発行は難しいです。
郵送で申し込みしたい場合はコンビニなどでレジの隣や、スーパーなどで申し込み用の書類が入った封筒が無料配布されているものを持ち帰るか、電話で申込書を自宅に送ってもらって申し込みしましょう。
切手は大抵あらかじめ貼られた封筒が入っているので無料で申し込みができますが、キャンペーンの面などで見てもインターネットか難しければ店頭・店舗での申し込みがおすすめです。