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楽天カードは学生や未成年でも作れる?審査対策についても

更新日:

CMでもお馴染みの「楽天カード」は、年会費永年無料でポイントがザクザクたまる、8秒に1人が申し込んでいる人気のクレジットカードです。

そんな楽天カードは学生や未成年の方でも作れるのでしょうか。カード会社による審査対策についてもまとめてみました。

楽天カードは学生や未成年でも作れる?

楽天カードと一口に言っても楽天カードの他にも楽天ピンクカード楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカードなど様々な種類のカードがあり、カードによって申し込み条件が異なります。

楽天カードと楽天ピンクカードの申し込み条件は「満18歳以上の方(高校生を除く)」となっていて18歳未満の未成年の申し込みは出来ませんが、大学生や専門学生なら申し込みが可能です。

どの楽天カードでも高校を卒業した18歳以上であることが最低条件となっています。

楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカードはさらに厳しく、申し込み条件は原則として20歳以上で安定収入がある方で、独自基準での審査による発行となっています。

18歳から親権者の同意なしで申し込みが可能に

20歳が成人年齢だった時には、18歳、19歳は親権者の同意が必須でした。

しかし、2022年4月1日より成人年齢が18歳に引き下げられた影響で、18歳から親権者の同意なしでクレジットカードを申し込めるようになりました。

同意が必須ではなくなりましたが、リボ払いに気をつけるなど、親などの身近な人にクレジットカードの最低限な知識を聞いておくようにしましょう。

18歳では限度額が低めに設定されるとはいえ、気が付けば数万円分の無駄なお金を支払う可能性もあります。

申し込み可能な学生のために、楽天カードの特徴や審査について解説していきます。

楽天カードの特徴

楽天カード

カードの特徴

「8秒に1人申し込んでいる」人気カード。通常ポイント還元率が高いうえに、楽天市場や楽天トラベルなどの楽天サービスでポイントがたまりやすい。

発行会社 楽天カード株式会社 ポイント還元率 通常1.0%
年会費 年会費永年無料 付帯保険 最高2,000万円(利用付帯)
電子マネー 楽天Edy ポイント 楽天ポイント

楽天カードのポイント還元率は1%(100円につき1円分のポイント)で他社のカードと比較すると高くはありませんが、楽天市場など楽天系列のショッピングでは優遇されるため、楽天市場をよく利用する場合ポイントが貯めやすい点も魅力です。

楽天市場で購入した品物が届かない場合の補償やネットショッピングの不正利用、カードの盗難保険など、サポートサービスも充実しています。海外旅行傷害保険も利用付帯で最高2,000万円まで補償されるため、万が一の際も安心です。

楽天カードのアプリを使えば簡単に明細を確認できるので、使い過ぎも防げて節約にもなり不正利用の発見にも一役買っています。
電子マネーの楽天Edyも使え、ETCカードも発行できるので学生の方が初めてカードを持つ際にもおすすめの一枚です。

年会費永年無料

楽天カードは年会費無料で持てるカードです。しかも「永年無料」なので、2年目以降も年会費がかかりません。

通常ポイント還元率1.0%

楽天カードは100円の利用につき1円相当のポイントがたまる還元率1.0%のカードです。たまったポイントはマクドナルドやミスタードーナツ、出光など街の加盟店で使ったり、楽天EdyやANAマイルに交換する事もできます。

楽天サービスで還元率アップ

通常ポイント還元率も高い楽天カードですが、楽天市場や楽天トラベル、街の加盟店では還元率が更にアップします。

  • 楽天トラベル…いつでもポイント2倍
  • 楽天市場…最大3倍(※特典進呈には上限や条件があります)
  • Rakoo加盟店…2倍
  • 街の加盟店…最大3倍

最高2,000万円補償の海外旅行傷害保険

楽天カードは、ツアー代金や自宅から出発空港までの交通費をカードで支払うと最高2,000万円補償の海外旅行傷害保険が付きます(利用付帯)。

傷害死亡や後遺障害は最高2,000万円、利用頻度の高い疾病治療・傷害治療も200万円まで補償があるので医療費が高額になりやすい海外でも安心です。

旅行に嬉しいサービス

楽天カードなら海外レンタカーや、携帯・Wi-Fiルーターレンタル、手荷物宅配サービスを優待価格で利用できる特典があり、ハワイ・ワイキキでは楽天カード会員専用のラウンジでゆっくりくつろぐ事ができます。

▼カードの詳細はこちら

楽天カードの審査に通るための対策

携帯電話本体の代金を自分で分割払いしている場合は延滞するとブラックに

携帯電話(スマートフォン)の本体代金を分割払いにしていて月々の料金を滞納してしまった場合、個人信用情報機関のブラックリストに入ってしまう恐れがあります。

割賦販売や消費者ローンを営む企業が加盟する個人信用情報機関には携帯電話会社やカード会社などの借り入れ状況や残債状況が記録されています。一度でも携帯代を延滞すると事故情報として記録され、以降のカード審査に影響する可能性があるため注意が必要です。

短期間に複数のカードに申し込みをしない

短期間に複数のカードに申し込みをすると、お金に困って金策に走っているとみなされて審査落ちする恐れがあります。

これは「申し込みブラック」といわれる状態で、目安として一か月に3枚程度のカードに申し込むと審査落ちの対象となってしまいます。カードの申し込み履歴は個人信用情報機関に記録されているので不用意な行動は慎みましょう。

申し込み内容に誤りや虚偽がないようにする

カードを申し込んだ際に審査落ちする理由として多いのが、誤字脱字や虚偽記載によるものです。
記入ミスは例え過失であっても虚偽とみなされ、審査に通らない可能性があります。住所や勤務先など、記載内容に虚偽があると判明すると、その時点で審査落ちとして扱われるので確認は入念に行いましょう。

キャッシング枠を少な目にして申し込む

カードの審査に通らないという時は、キャッシング枠を少なめにして申し込むと審査に通りやすくなります。

楽天カードは最高50万円までキャッシングが利用できるカードですが、未成年や学生など収入の少ない方がキャッシング枠を希望するとカードの審査に通りづらくなります。キャッシングを利用できなくてもいいという場合は、キャッシング枠を0円にして申し込みをしてみましょう。

未成年が持てるカード

ここでは、楽天カードの審査に通らない時に代わりに持てるカードをご紹介します。いずれのカードも未成年や学生でも申し込む事ができ、基本的に無審査のカードとなっています。

家族カード

家族カードは、すでに家族の誰かがクレジットカードを持っていて、家族カードの追加発行に対応していれば申込者への審査なしで持つ事ができます。

家族会員も本会員と同様のサービスを受けられるメリットがありますが、信用情報(クレヒス)が記録されないため、将来カードが作りづらくなる恐れがあるという点や、支払い口座や明細書が本会員とまとめられるためプライバシーの確保が難しいというデメリットも理解した上で申し込まなくてはいけません。

デビットカード

デビットカードとは、銀行口座に紐づけ登録を行った支払い用カードで、使ったその場で即時引き落としとなるのが特徴です。

このため使いすぎを防ぐ事ができるというメリットがある反面、デビットカードも信用情報(クレヒス)が記録されず、ポイントなどのサービスも少ないというデメリットがあります。

クレジットカードとデビットカードの違い!メリット・デメリットを比較して選ぼう

プリペイドカード

プリペイドカードとは、料金前払い式の支払い用カードです。予めカードにお金をチャージしておいて使うカードですが、チャージ金額に上限があったり、チャージする手間がかかるという点はデメリットです。

VANDLE CARD(バンドルカード)

カードの特徴

クレジットカードを作れない中学生や高校生でも審査なしで発行可能なVisaカード。アプリだけでも決済可能で、リアルカードを発行することも可能

発行会社 株式会社カンム ポイント還元率 なし
年会費・発行費用 アプリのみ → 無料
プラスチックカード発行 → 300円
口座維持費 月100円(4か月利用がない場合のみ請求)
チャージ方法 コンビニ、クレジットカード
ドコモ、ソフトバンクのケータイ支払いなど8種類
年齢制限 制限なし(未成年は保護者の同意が必要) 利用開始 即時利用可能

▼カードの詳細はこちら

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