プロミスのカードローン
特徴
大手消費者金融と比較して最大金利が17.8%と微妙に安い。無利息を受けるにはメールアドレスの登録とWEB明細の利用が必要
実質年率 | 年4.5%〜年17.8% | 借入限度額 | 最高500万円 |
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審査時間 | 最短25分 | 即日融資 ※お申込みの時間帯によって、当日中のご融資ができない場合があります。 |
可能 |
担保・保証人 | 不要 | パート・アルバイト | 申し込みOK |
冠婚葬祭や住宅や車のトラブルなど、急にお金が必要になった時の強い味方がプロミスです。
24時間いつでも申し込めるプロミスなら、30日間利息0円など初めての方に嬉しいサービス(※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要)もあり、スマホのアプリから簡単に申し込みから借り入れまでができるため即日融資可能(※お申込みの時間帯によって、当日中のご融資ができない場合があります。)で今すぐお金を借りる事ができます。
今回はプロミスの申し込み方法とお金の借り方を初めての方にも分かりやすく徹底解説していきます。
プロミスとは?
プロミスとは、消費者金融会社のSMBCコンシューマーファイナンスが手掛けるキャッシング・カードローンのサービスで、会社設立は1962年と50年以上の歴史を持つ消費者金融の大手です。
元々は三井住友銀行の関連会社で、現在はSMBCグループの子会社となっています。
溝端淳平さんが出演するテレビCMでもお馴染みで、保証人や担保が不要な「フリーキャッシング」や、女性専用の「レディースキャッシング」など、消費者金融を利用するのが初めてという方にも借りやすいサービスを数多く提供しているのが特徴です。
申し込み時の必要書類
プロミスで借り入れを行う際の必要書類は免許証やパスポートなどの本人確認書類(パスポートや健康保険証の場合は併せてもう一点、住民票などの提出が必要)と、希望する借入れ額が50万円を超える場合や、他社との借入額の合計が100万円を超える場合は源泉徴収票や確定申告書(いずれも最新のもの)・給与明細書(直近2か月と支給があれば1年分の賞与明細)のうち1点、収入証明書類も提出しなければいけません。
プロミスの申し込み方法
プロミスの申し込み方法はインターネット(Web)・電話・郵送・来店の4種類あります。
即日融資を受けたい場合
プロミスで即日融資を受けたい場合は、インターネット申し込みがおすすめです。
一番早く借り入れができるのは、インターネット申し込み後に振込キャッシングを行う方法(瞬フリ)で、原則24時間最短10秒で振込が可能です。(振込キャッシングをお申込みの際は「金融機関一覧表」より、お客さまがご希望する振込先の金融機関の振込実施時間をご確認ください。)
その次に早いのはインターネット申し込み後に店頭にある自動契約機で契約を行い、ATMで借り入れを行う方法で、次いでスマホアプリからの申し込み後、ATMを利用する方法となります。
プロミス申し込み方法の流れ
借入れを行うまでのステップは、申し込み・審査・契約・借入れとなり、プロミスの公式サイトには申し込み方法や借り方をチャート形式で選べる「はじめてのご利用」ページが用意されています。
例えば、即日融資を受けたい場合は「今すぐ借りたい」を選択して「Web申し込み」か「Web以外」のどちらかを選びます。
Web申し込みを選ぶと申し込みページへと移動し、Web以外を選ぶと「お店に直接行く」と「お店に行くのはちょっと…」という選択肢が出てきて「お店に直接行く」を選ぶと自動契約機もしくはお客様サービスプラザでの申し込みとなり「お店に行くのはちょっと…」を選ぶとプロミスコールの電話番号(0120-24-0365)が案内されます。
インターネット(Web)申し込みの流れ
24時間申し込みOKで土日祝日も対応しているインターネットで申し込む場合、必要書類をスキャナで取り込むか携帯電話のカメラで撮影して送信する必要があります。
スマホであれば公式アプリから送信する事も可能です。
申し込みを行うと入力内容から一次審査が行われ、最短25分で審査が終わり、メールや電話で連絡があるので審査に通ったらインターネットか来店のどちらかの方法で契約を行い、契約が完了すれば即日で借り入れができるようになります。
カードの発行は任意で、カードなしのWeb完結を選ぶ事も可能です。
カードの発行を希望すると後日カードと契約書類が郵送され、カードを発行しなかった場合も後日手数料無料でカードの発行のみを行う事もできます。
電話申し込みの流れ
電話申し込みの場合、プロミスコールの受付時間である9時~21時(土日祝日も対応)に電話する必要があります。
電話番号は0120-24-0365で、女性専用ダイヤルは0120-86-2634です。電話をすると審査に必要な個人情報を聞かれるので答えて審査へと移ります。
25分から一時間後に審査結果が出るので、審査に通ったら必要書類を持参する「来店」か「郵送」のどちらかを選んで契約を行います。
来店の場合はカードが発行でき次第借り入れができますが、郵送を選んだ場合は即日融資ができないので注意しましょう。
郵送申し込みの流れ
誰にも会わずに申し込みたいという方には郵送での申し込みがおすすめです。
申込書をインターネットもしくはプロミスコールから取り寄せて記入後、必要書類のコピーと併せて郵送します。
審査結果は指定の連絡先に連絡があり、契約書類やカードは「事務センター」という差出人名で自宅に郵送されてきます。
店頭申し込みの流れ
店頭で申し込む場合は、自動契約機で手続きを行う方法と、窓口で手続きを行う方法の二通りがあります。
自動契約機の受付時間は土日祝日を含む9時~21時(※契約機により営業時間が異なります。)ですが、店頭の受付時間は平日のみの10時から18時になるため注意しましょう。
自動契約機では誰とも会わずに30分から40分程度で申し込む事ができ、店頭窓口では相談しながら申し込めるのがメリットです。
どちらの場合も必要書類を持参し、自動契約機で申し込む場合はタッチパネルで申し込みを行います。
審査中には利用方法の説明が再生されるので目を通しておくと良いでしょう。
審査が終わり、審査通過するとその場でカードが発行されてすぐに利用できます。
店頭窓口(お客様サービスプラザ)の場合は、スタッフの案内通りに審査項目を埋めていきます。
審査に通過すると商品やサービスの説明があり、契約書類の作成後カードを受け取って手続き完了です。
プロミスの借り入れ方法
プロミスの借入れ方法は大きく分けて二通りの方法があります。
インターネットや電話から口座に振り込まれる方法と、店頭やATMで借り入れができる方法のふたつで、それぞれ利用できる曜日や時間が異なるため注意しましょう。
振込で借り入れを行う場合
振込で借り入れを行う場合、パソコン・スマートフォン・ケータイから利用できるインターネット申し込みと、プロミスコールへの電話申し込みを利用したチャージという方法もあります。
インターネットの場合
インターネットで振込の借り入れを行う場合は、24時間いつでも振り込み手数料無料で利用でき、最短約10秒の「瞬フリ」という即時振込キャッシングを受ける事もできるのがメリットです。
10秒程度で振込ができるのは平日月曜日から金曜日の9時~14時50分の時間帯で、その他の時間帯や曜日は10秒振込には対応していません。
ただし、三井住友銀行やPayPay銀行をはじめとした、全国約200の金融機関を利用しているのであれば時間帯や曜日を問わず24時間「瞬フリ」サービスを利用できます。
電話の場合
毎週月曜日の0時~7時を除く24時間、通話料無料のオペレーター対応で振込での借り入れをできるのがプロミスコール(0120-24-0365)です。
店頭窓口やATMで借り入れを行う場合
店頭窓口なら相談ができるというメリットがあり、ATMなら買い物のついでに借り入れができて便利です。
店頭窓口(お客様サービスプラザ)やプロミスATMの場合
店頭窓口を利用する場合は営業時間に注意が必要です。
窓口が開いているのは平日の10時~18時の間のみとなり、土日祝日は休みでプロミスATMのみ営業(7:00~24:00※ATMにより営業時間、休日が異なります。)となっています。
プロミスATMは利用手数料無料で借り入れや返済ができるのがメリットです。
提携ATMやコンビニATMの場合
提携ATMやコンビニATMで借り入れを行う場合、利用手数料として110円(1万円以下)または220円(1万円を超える場合)がかかる点に注意が必要です。
プロミスのステッカーがある提携ATMが利用でき、毎週月曜日の0時~7時の間はメンテナンスのため全ての提携ATMは利用できなくなります。
主な提携先は三井住友銀行・ゆうちょ銀行・イーネット・ローソンATM・セブン銀行などとなり、ゆうちょ銀行を利用する場合はWeb明細を登録する必要があります。
お金の返済方法
プロミスで利用できる返済方法
プロミスで利用できる返済方法は、インターネット・口座振替・店頭窓口・プロミスATM・コンビニのマルチメディア端末・提携ATM・銀行振込となっています。
土日祝日も対応しているのはインターネット・プロミスATM・コンビニのマルチメディア端末で、提携ATMは提携先によって対応が異なります。
提携ATMや銀行振込を利用すると返済時にも手数料が発生するため注意しましょう。
プロミスで借りたお金の返済金額は、借入残高に応じて変動する「残高スライド元利定額返済方式」となり、お金に余裕があれば多めに返済する事もできます。
プロミスの公式サイトには、希望する借入額といった項目を入力すると返済期間などをシミュレーションできるサービスもあるので便利です。
返済期日
返済期日は5日・15日・25日・末日の中から選べますが、三井住友銀行もしくはPayPay銀行以外の金融機関から振替で返済をする場合は5日となります。
返済期日が土日祝日や年末年始になる場合は翌営業日となり、初回の返済期日は初回の借り入れ日と指定した返済期日により異なるので注意が必要です。
例えば、返済期日を「毎月末日」に指定した場合、初回借り入れ日が1日~14日の場合は同月の末日となりますが、初回借り入れ日が15日~末日の場合は翌月の末日となります。
インターネット返済
インターネット返済はパソコン・スマートフォン・ケータイから24時間利用でき、振込手数料無料で返済できる方法です。
インターネットで返済を行うと、土日祝日や金融機関の営業時間が終わっていても返済処理がすぐに完了するため、追加融資がすぐに受けられるのもメリットです。
利用できるインターネットバンキングは三井住友銀行・三菱UFJ銀行・PayPay銀行・みずほ銀行・楽天銀行で、インターネットバンキングの利用手続きを別に行う必要があります。
インターネット返済の利用方法はプロミスの会員ページにカード番号と暗証番号(またはWebIDとパスワード)でログインを行い、インターネット返済の手続きを選び、返済金額と金融機関を指定し、金融機関のインターネットバンキングにログインします。
その後、振込実行を行いプロミスの画面が表示されると返済完了となります。
口フリ(口座振替)の場合
自動的に口座から引き落とされ、返済し忘れがない点が口座振替のメリットです。
手数料無料で利用でき、毎月返済日に引き落とされるため計画を立てやすく、窓口やATMに足を運ばなくていいため便利です。
口座振替の利用方法は、プロミスの会員ページにカード番号&暗証番号またはWebID&パスワードでログインをして、口フリ(口座振替)の手続きを選び、金融機関を選択後にインターネットバンキングにログインを行い、口座振替を申し込みます。
設定が完了すると毎月設定された口座から自動的に返済額が引き落としとなりますが、口座振替を利用する場合は口座の残高不足にならないように気を付けましょう。
店頭窓口の場合
店頭窓口で直接返済を行う事もできます。
返済を行う場合も、店頭窓口の営業時間(平日10時~18時)には注意が必要です。
借り入れや返済で分からない事があればスタッフに相談する事も可能です。
プロミスATMの場合
プロミスATMは店頭窓口が閉まっている時間や曜日でも利用できるのがメリットです。
提携ATMとは異なり手数料無料で利用でき、プロミスの公式サイトでは最寄りのATMや店舗を検索する事もできます。
プロミスATMの操作方法は、カードをATMに挿入し、返済を選んで金額を入力します。
金額を確認してお金を入れるとATMが計算してくれるので利用控えを受け取るだけです。
提携ATMの場合
提携ATMを利用すると返済の際にも110円もしくは220円の手数料がかかるのがデメリットです。操作方法は概ねプロミスATMと変わりませんが、同じようにコンビニを利用するなら手数料無料のマルチメディア端末から返済をした方がお得です。
コンビニのマルチメディア端末の場合
コンビニに設置されているマルチメディア端末でも手数料無料でプロミスの返済が行えます。
利用できるのはローソンにある「Loppi」とファミリーマートにある「Famiポート」で、どちらを利用する場合もプロミスのカードが必要になります。
Loppiの操作方法は「各種サービスメニュー」から「各種代金・料金お支払い・クレジット等のお支払い」を選び、カードローン・キャッシングのご返済へと進み、プロミスを選択後にカードをカードリーダーに通します。
あとは暗証番号と返済金額を入力して、確認を行うと各種収納代行申込券が出てくるのでレジで支払いを行います。
支払いは申込券の発行後30分以内に行いましょう。
Famiポートの場合は「金融サービス」からプロミスを選び、カードを入れて返済金額を入力し、発行された申込券を持ってレジで支払います。
プロミスの審査について
クレジットカードの審査では、クレジットヒストリー(クレヒス)と呼ばれる過去の利用履歴が重視されますが、消費者金融のカードローンで重視されるのは現在の返済能力(支払い能力)です。
返済能力とは、職業や収入、雇用形態などから判断されるため、安定した仕事に就いていて継続した収入があるかどうかが審査ではひとつのラインになってきます。
在籍確認はある?
プロミスでは、審査の過程で在籍確認と呼ばれる電話が入る事があります。
これは職場で実際に申し込んだ方が働いているかを確認するためのもので、担当者の個人名で電話はかかってくるためプロミスだとバレる事はないでしょう。
過去にブラックリスト入りしていた場合は審査落ちする恐れも
返済能力が重視されるといっても、信用情報も大切な判断材料となるため過去にクレジットカードやローンで延滞や金融事故を起こした事がある場合は当然審査も厳しくなってきます。
クレジットカードもカードローンも、きちんと返済を行いクリーンな利用履歴を積む事が重要です。
プロミスのメリット
プロミスのカードローン
特徴
大手消費者金融と比較して最大金利が17.8%と微妙に安い。無利息を受けるにはメールアドレスの登録とWEB明細の利用が必要
実質年率 | 年4.5%〜年17.8% | 借入限度額 | 最高500万円 |
---|---|---|---|
審査時間 | 最短25分 | 即日融資 ※お申込みの時間帯によって、当日中のご融資ができない場合があります。 |
可能 |
担保・保証人 | 不要 | パート・アルバイト | 申し込みOK |
30日間無利息サービス
プロミスでは、初めて利用する方に向けてメールアドレスを登録してWeb明細を利用すると「30日間無利息サービス」が受けられます。
適用されるのは初回利用日の翌日から30日間で、初回利用日は含まれません。なお、30日を過ぎると通常の利息が発生します。
注意
アプリで借り入れできる「アプリローン」
スマホをお持ちであれば、カードがなくても原則24時間いつでも取引ができる「アプリローン」を利用できます。
iPhoneとAndroidの両方に対応していて最短30分融資にも対応、30日間無利息サービスも料できて便利です。
アプリローンの利用方法は無料の専用アプリをダウンロードし、Web完結で契約を行い、アプリでセブン銀行のATMから即日借り入れができます。
アプリローンで利用できるのは申し込み・契約・入出金で、スマホアプリ限定のお得な割引クーポンも使えます。
郵便物が届かないため、家族には内緒にしたいという方にもおすすめの方法です。
女性も安心の「レディースキャッシング」
消費者金融を利用するのは抵抗があるという女性の方でも使いやすい点もプロミスのメリットです。
プロミスなら女性オペレーター対応の女性専用ダイヤルがあり、主婦や学生であってもパートやアルバイトで安定した収入があれば申し込み可能となっています。
もちろん、女性の方も30日間無利息サービスが利用可能です。
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