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【解決】dカードの審査状況が「申込受付中」の時の審査確認方法と審査期間の目安

更新日:

パソコンとスマートフォン

NTTドコモの「dカード」を申し込んだ際に、審査時間が長いと審査に落ちたのでは?と不安になりますよね。

dカードの審査結果はインターネットで確認することができます。「My docomo」か「d払い」のアプリから確認しましょう。

ここでは、dカードの審査にかかる時間(審査期間)や審査状況・審査結果の確認方法、審査に時間がかかる原因と対処法についても解説していきます。

目次

dカードの「申込受付中」時の審査状況の確認

dカードの審査結果はメールで届きます。カード会社からのメールを確実に受信できるように、予め迷惑メールの設定を確認しておきましょう。

音信不通で「申込受付中」の場合は本当に審査が完了していないか、審査が否決されている可能性がありますので確認していきましょう。確認方法は2つです。

▼審査状態の確認方法▼

  • My docomoの「ご契約内容の確認・変更」のページ
  • d払いのアプリから確認する

My docomoとは、インターネットでドコモの契約内容が確認できるサービスで、dカードの審査状況を確認することもできます。My docomoはドコモユーザー以外の方でもdアカウントがあれば利用やログインが可能です。

一部のサイトではドコモユーザー以外はMy docomoからdカードの審査結果を確認できないという記載がありますが、他社の携帯キャリアを利用していても問題ないのでこれは間違いです。

「My docomo」でdカードの審査状況を確認する方法


まずはMy docomoで確認する方法から紹介していきます。こちらの方が審査結果が確実にわかります。

  1. My docomoにアクセスする
  2. 「ご契約内容の確認・変更」を選択
  3. dカードの申し込み時に使用したdアカウントのIDとパスワードでログイン
  4. 画面を下にスクロールするとdカードの審査状況が表示される

この方法で、審査結果のメールが届くよりも早くdカードの審査状況を確認できます。なお、手順2と3の順番が逆になっても問題はありません。

ログインして「契約内容・手続き」のメニューを選択し、画面を下方向にスクロールすると「全てのご契約内容の確認」という項目があるので、文字をクリック(タップ)してください。

するとドコモのサービス契約状況が一覧で表示され、dカードとdカード GOLDの審査状況がページの一番下に表示されています。

  • 審査中の場合:「申込受付中」
  • 審査通過の場合:「契約中」
  • 審査落ちの場合:「未契約」

申し込んで間もない場合や、審査中の場合は「申込受付中」という表示になり、審査に通った場合は「契約中」という表示になります。

審査に落ちた場合は、申し込みを行っていない時と同じ「未契約」という表示になるのです。

「d払い」でdカードの審査状況を確認する方法


「d払い」のアプリを入れてクレジットカード番号が追加されているか確認してみましょう。

新しいdカードが追加されていれば審査に可決されたことになりますし、無ければ審査中か否決されたことになります。

  1. スマホの設定からWi-Fiをオフにする
  2. スマホのApp StoreもしくはGoogle Playから「d払い」をダウンロード
  3. 既存のdアカウントでログイン
  4. 初期設定を完了して、使える状態まで進む
  5. d払いの下のタブの「アカウント」をクリック
  6. 「支払い方法」タップ
  7. クレジットカード番号が登録されているか確認

最初にWi-Fiをオフにしておかないとアカウント連携時にWi-Fiオフのポップアップが表示されるので最初にオフ設定にしておきましょう。

支払い方法の登録画面では、今までドコモ携帯を利用していたり、ビデオオンデマンドの「dTV」などのドコモサービスでクレジットカードを登録している場合はd払いにも反映されています。

以上で申し込み受付中の確認方法は終わりです。

d払いでカード番号が表示されていなかったり、My docomoで「申込受付中」の表示のままになっている方は、まだ審査が終わっていません。

最短5分で終わるdカードの審査ですが、今までに支払いの延滞があったり、審査条件に引っ掛かりそうな場合は人の手による審査に切り替わるため1週間以上かかることもあります。

土日祝日を挟むと2週間かかることもあるので気長に待ちましょう。ここからは「申込受付中」になってしまう原因について解説していきます。

dカードの審査状況が「申込受付中」になってしまう理由

dカードの審査結果が出ない時や、申込受付中のままになっている場合は人の手による審査が長引いてる可能性があります。

ここでは、dカードの審査が長引く理由(原因)をまとめました。
以下に該当する項目が多いほど慎重な調査が必要となり、審査に時間がかかってしまうので注意してください。

  • 信用情報に問題がある(ブラックリスト)
  • 携帯電話料金を延滞(滞納)した
  • 他社からの借り入れがある
  • キャッシングを希望した
  • 同時期に複数のカードを申し込んだ(申し込みブラック)
  • 書類や申し込み時の記載内容に不備があった
  • 在籍確認が完了していない

それぞれの理由を詳しく解説していきます。

信用情報に問題がある(ブラックリスト)

クレジットカードの審査では、申し込みを行った方の返済能力を調査してカード発行の可否を決めます。
職業・年収・勤続年数といった収入に関する項目の他にも、信用情報機関という専門機関に記録されている、カードやローンの利用履歴である信用情報(クレジットヒストリー)も照会されるため、過去にカードやローンで延滞(滞納)を起こしているなど、信用情報に問題があると審査に時間がかかったり、審査落ちする恐れが高まるので注意が必要です。

例えば、数日程度支払いが遅れた程度ではそこまで心配することはありませんが、61日以上または3か月以上の延滞(滞納)を起こして「異動」という記録が付いた場合、5年間は俗にいう「ブラックリスト入り」の状態となり、審査通過が厳しくなります。

  • 軽佻な延滞(滞納):2年程度審査に影響が出る恐れあり
  • 異動の記録が付いた場合:5年間審査に影響が出る恐れあり
  • 自己破産などの債務整理:10年間審査に影響が出る恐れあり

国内には「CIC」「JICC」「KSC」という3つの信用情報機関があり、それぞれ利用している加盟会員(カード会社)は異なりますが、信用情報は3社間で共有されているため、CICに加盟するカード会社で起きたトラブルも、JICCやKSCの加盟会員も照会することができます。

信用情報が原因でdカードの審査に通らないと思われる場合、各信用情報機関に信用情報の開示請求を行うことが可能です。
この場合は、インターネットや郵送・窓口などの方法で手数料を支払って手続きを行います。

また、信用情報のブラック情報は最長10年間で解消されますが、カード会社などが独自に保有しているデータベースである「社内ブラック」の情報は半永久的に消えないので注意しましょう。
社内ブラックになった場合は、トラブルを起こしたカード会社や、その系列会社の審査に影響が出る恐れがあります。

携帯電話料金を延滞(滞納)した

携帯電話料金の延滞(滞納)もdカードの審査に影響するため注意が必要です。

携帯電話(スマートフォン)の本体を購入した際、分割払いにすると割賦契約となり、カードやローンと同様に信用情報に記録されます。
このため、通話料と一緒に端末代金を支払ってる方は、月々の料金を延滞(滞納)するとブラックになる恐れがあるのです。
実際に携帯電話料金を支払っているのは親でも、子供の名義で携帯電話を契約していて延滞(滞納)した場合は子供の信用情報に傷が付いてしまう点にも気を付けてください。

その上、dカードの申し込み資格に記載されている「その他当社が定める条件を満たすこと」には、ドコモの携帯電話料金の支払い状況も含まれています。

延滞(滞納)を起こすなど、ドコモの契約でトラブルがあった場合も審査落ちの恐れが出てくるため注意しましょう。

他社からの借り入れがある

他社からの借り入れがある場合もdカードの審査に影響してきます。
前述の通り、審査では返済能力の調査が行われますが、この時に注意したいのが貸金業法の「総量規制」です。
総量規制とは、多重債務を防ぐために年収の3分の1を超える借り入れ(貸付)が原則として禁止される制度のため、すでに他社からの借り入れがある状態でdカードを申し込むと審査通過が難しくなってきます。

例えば年収が300万円の方は、100万円を超える借り入れはできません。
すでに60万円の借り入れがある場合、あと40万円までの借り入れしかできないことになります。

総量規制の対象となるのは、カードローンやクレジットカードのキャッシングなどの「無担保ローン」で、住宅ローンや自動車ローンなどの「有担保ローン」は対象外です。

【総量規制の対象となる借り入れ(一例)】

  • カードローン
  • クレジットカードのキャッシング枠

【総量規制対象外の借り入れ(一例)】

  • 住宅ローンや自動車ローンなどの有担保ローン
  • クレジットカードのショッピング枠
  • 高額療養費の貸付け

カードローンに関しては、現在ノンバンク(消費者金融)が総量規制の対象となっていて、銀行は総量規制の対象外ですが、自主規制を行っている銀行もあります。
例外として、個人事業主の方は事業資金に限り、返済能力があると判断された場合は年収の3分の1を超える借り入れが可能です。

キャッシングを希望した

キャッシング枠を希望すると、ショッピング枠だけを申し込んだ時と比較して審査が厳しくなり、審査に時間がかかります。
その理由は、クレジットカードのショッピング枠は「割賦販売法」に基づく審査が行われますが、キャッシング枠は「貸金業法」に基づく審査が行われ、前述の総量規制が関係してくるためです。

dカードでも、他社からの借入れ(無担保借り入れ残高)とdカードのキャッシング希望枠の合計が100万円を超える場合、源泉徴収票など年収証明書類の提出が求められることがあり、手間や時間がかかるので注意しましょう。

ただし、キャッシング枠付きのクレジットカードを持っていても、使っていない(キャッシングを利用していない)場合は総量規制に影響しません。

同時期に複数のカードを申し込んだ(申し込みブラック)

同時期に複数のクレジットカードを申し込むと「申し込みブラック」という状態になり、審査落ちのリスクが高まります。
これは、キャンペーン目的での入会や、お金に困っていて複数社から借り入れをするのでは?と疑われるためで、信用情報には他社の申し込み情報も記録されているため要注意です。

例えば、複数の知人にお金を貸してほしいと頼んでいる友人と、あなただけにお金を貸してほしいと頼んでいる友人とでは信用の度合いも変わってくるでしょう。
これと同じことがカードの審査でも判断材料となっているのです。

書類や申し込み時の記載内容に不備があった

申し込み時の記載内容や提出書類に不備があった場合も、審査が長引く原因となります。
例えば、住所に不備があった場合は確認作業が入ったり、電話番号が間違っていた場合は連絡が取れない恐れもあるため要注意です。

また、郵送で書類を返送する際に、本人確認書類を添付し忘れたり、本人確認書類の写し(コピー)が不鮮明だったなどの不備で審査が長引くこともあります。

在籍確認が完了していない

dカード在籍確認が行われるカードです。
在籍確認とは、申し込みを行った方が実際に勤務先として記載された場所で働いているかを調べるための審査で、カード会社から電話がかかってきます。

電話に応対して在籍確認が取れれば問題はありませんが、勤務先が休業日で在籍確認が完了しないと審査が終わらないため、審査時間が長引く原因となってしまうため要注意です。

ここからは改めてdカードの審査にかかる時間と審査状況について解説してきます。

dカードの審査にかかる時間(審査期間)

dカードの審査にかかる時間(審査期間)は「最短5分」です。
審査結果はメールで連絡があり、カード到着までの日数は「最短5日」となっています。

dカードは最短5分で入会審査が完了する

dカードの審査結果が出るまでの時間は「最短5分」です。
ただし、最短5分で入会審査を完了させるには、以下の条件を満たしている必要があります。

  • 9時~19時50分にdカードの申し込み手続きが完了している
  • 申し込み時に引き落とし口座の設定が完了している

それぞれを詳しく見ていきましょう。

9時~19時50分にdカードの申し込み手続きが完了している

最短でdカードの審査を終わらせるには、9時~19時50分にdカードの申し込み手続きが完了している必要があります。
19時50分を過ぎてから申し込み手続きが完了した場合は翌日の取り扱いとなるので気を付けましょう。

できれば午前中に申し込みを完了させておくのが無難です。

申し込み時に引き落とし口座の設定が完了している

時間内に申し込み手続きを行う際に、インターネットでオンライン口座設定を完了させると最短5分審査の対象となります。
最短で審査を終わらせるためにも、dカードの申し込みはインターネットで行ってください。

dカード到着までの日数は最短5日

「申し込み時間」と「引き落とし口座の設定」という2つの条件を満たしていても、5分で審査が終わらない場合もあります。
また、最短の5分でdカードの審査が完了した場合でも、カードは即日発行されません。

dカードの公式サイトによると、dカードが到着するまでの日数は最短5日となっています。
dカードの審査時間(審査期間)は個人差があるので、カード発行(到着)までの日数は1週間~2週間程度の余裕をみておいた方が良いでしょう。

旅行に行く際にdカードを使いたいなど、カードを利用する予定がある場合は注意してください。

dカードの審査時間(審査期間)を短縮する方法

ここでは、審査時間が長引く原因と審査通過のポイントを踏まえながら、dカードの審査時間(審査期間)を短縮する方法を解説していきます。

dカードを最短で発行するには、以下のことに気を付けてください。

  • オンライン口座設定を行う
  • 信用情報に問題がある場合はブラック解消まで待つ
  • 携帯電話料金を延滞(滞納)しないように注意する
  • 他社からの借り入れは減らしてから申し込みを行う
  • キャッシングを希望しない(入会後検討)
  • 同時期に複数のカードを申し込まないようにする
  • インターネット申し込みを行う
  • 本人確認書類は運転免許証を利用する
  • 在籍確認の電話は速やかに応対する

それぞれを詳しく見ていきましょう。

オンライン口座設定を行う

オンライン口座設定は、最短5分で審査完了の条件ともなっているスピード発行の重要なポイントです。
お使いの金融機関がオンライン口座設定に対応していないなど、オンライン口座の手続きができない場合は、カード会社から送られてくる口座振替依頼書に記入と捺印を行って返送する必要があり、大幅なタイムロスとなってしまいます。

ドコモの携帯電話を契約している場合は、携帯電話の支払い口座をdカードの支払い口座に流用することもできますが、携帯電話の支払い口座を流用する場合、dカードの申し込み条件に「本人名義の口座を支払い口座に設定すること」とあるので、家族名義の口座で携帯電話の料金を支払っている場合は流用しないでください。

信用情報に問題がある場合はブラック解消まで待つ

信用情報に問題があり、審査落ちする場合はブラック解消まで待つしかありません。
例えば、延滞(滞納)を起こして「異動」として記録されると、5年間はカードやローンの審査に通らないと考えた方が良いでしょう。

これは、多くのカード会社が加盟している信用情報機関の「CIC」の場合、異動の記録が「契約期間中および契約終了後5年以内」は残るためです。
ブラックリスト入りしている期間中は、いくら審査難易度が低いとされるクレジットカードでも審査通過は困難になるので注意しましょう。

携帯電話料金を延滞(滞納)しないように注意する

携帯電話料金の延滞(滞納)も、カードやローンと同様にブラックになった場合はブラック解消まで待つしかありません。
記録されてしまったブラック情報を早く消すことはできないので、日頃から延滞(滞納)を起こさないように注意することが重要です。

特にdカードはドコモ携帯の支払い状況もチェックされるため気を付けましょう。

他社からの借り入れは減らしてから申し込みを行う

すでに他社からの借り入れがあり、総量規制ギリギリの場合は借り入れ残高(残債)や借り入れ件数を減らしてからdカードを申し込んでください。
dカードでキャッシング枠を希望する場合は特にこの方法が有効です。

dカードでキャッシング枠を希望しない場合でも、借り入れを減らすことによって返済能力の評価が高くなります。

キャッシングを希望しない(入会後検討で申し込む)

dカードの審査時間を短縮したい時には、キャッシングを希望せず「入会後検討」にして申し込みましょう。
前述の通り、キャッシング枠を希望しない場合はショッピング枠の審査(割賦販売法に基づく審査)だけで、貸金業法の審査は不要となるため、審査にかかる時間を短縮できます。

キャッシング枠はdカードを発行した後からでも審査を受けて設定することができるので、審査が不安な方にもおすすめの方法です。
他社のカードの場合、キャッシング枠を「0円(なし)」にして申し込むこともできますが、dカードの場合は「0円(なし)」という選択肢がないので、「入会後検討」を選んで申し込んでください。

同時期に複数のカードを申し込まないようにする

申し込みブラック対策は、同時期に複数のカードを申し込まないことに尽きます。
複数のカードの申し込み記録が残って申し込みブラックになると6か月間は審査に通りづらい状態になるため、申し込みブラックが疑われる場合は6か月以上経ってから改めて申し込んでください。

インターネット申し込みを行う

dカードを最短で発行できる申し込み方法は「インターネット」です。
ドコモショップの店頭申し込みや郵送でdカードを申し込むと、カード到着までに2週間~4週間程度の時間がかかるため気を付けてください。
郵送の場合はドコモショップなどで申込書を入手してカード会社に送る時間がかかるため、時間に余裕が方向けの申し込み方法です。

インターネット申し込みなら24時間いつでも申し込みが可能で、ドコモショップのように混み合って待たされることもありません。
その上、インターネット申し込みは頻繁にお得な入会キャンペーンが実施されている点もメリットです。

本人確認書類は運転免許証を利用する

dカードを少しでも早く発行したい場合、インターネット申し込みの際に運転免許証を本人確認書類に利用してください。
これは、運転免許証であれば免許証に記載された番号を入力するだけで済み、コピーを郵送する必要がないためです。

運転免許証を持っていない場合はドコモショップで店頭申し込みを行う方が早くカードを発行できるケースもあります。

  • 運転免許証を持っている場合:インターネット申し込みの方が早い
  • 運転免許証を持っていない場合:ドコモショップ店頭の方が早い

インターネット申し込みの場合、運転免許証以外の本人確認書類を利用するには郵送で手続きを行う必要があるためです。

パスポートやマイナンバーカードなど、別の本人確認書類を使いたい場合はドコモショップの店頭の方が早くカードを発行できるので、運転免許証を持っていない方のうち、急ぎでカードを発行したい場合は店頭申し込みを利用してください。

在籍確認の電話は速やかに応対する

在籍確認の電話に速やかに応対することは、dカードの審査をスムーズに進めるコツです。

カード会社から勤務先に在籍確認の電話がかかってきた際に席を外していても、同僚の話によって申し込みを行った方の在籍が確認できれば問題はないので、勤務中に席を外す時は同僚にカード会社から電話がかかってくるかもしれないと伝えておくと良いでしょう。

dカードの申し込み資格(申し込み条件)

dカードやdカード GOLDの審査に通るには、申し込み資格を満たしていることが最低条件です。
dカードとdカード GOLDの申し込み資格(申し込み条件)は、以下のようになっています。

dカードの申し込み条件(申し込み資格)
・高校生を除く満18歳以上の方
・個人名義であること
・本人名義の口座を支払い口座に設定すること
・その他当社が定める条件を満たすこと
dカード GOLDの申し込み条件(申し込み資格)
・満20歳以上(学生は除く)で、安定した継続収入があること
・個人名義であること
・本人名義の口座を支払い口座に設定すること
・その他当社が定める条件を満たすこと

一般カードである「dカード」よりも、ゴールドカードである「dカード GOLD」の方が、収入に関する記載があるなど申し込み資格が厳しくなっているのが特徴です。

「dカード」は18歳以上であれば学生の方も申し込みができますが、「dカード GOLD」は20歳以上で、学生のうちは申し込めないので注意しましょう。

dカードの基本情報

dカード

カードの特徴

NTTドコモが発行する通信系クレジットカード。通常ポイント還元率1.0%で実店舗でも使いやすいdポイントがたまり、ローソンやノジマで5%お得になるのがメリット。

発行会社 NTTドコモ ポイント還元率 1.0%
年会費 永年無料 付帯保険 国内旅行保険 最高1,000万円(29歳以下)
海外旅行保険 最高2,000万円(29歳以下)
電子マネー iD ポイント dポイント

dカード GOLD

カードの特徴

NTTドコモ発行の通信系・IT系クレジットカード。通常ポイント還元率も1.0%と高く、ドコモユーザーなら毎月のスマホ代やプロバイダ料金が10%ポイント還元となる。最大10万円のケータイ補償や空港ラウンジサービスも付帯。

発行会社 NTTドコモ ポイント還元率 1.0%
年会費 11,000円(税込) 付帯保険 海外旅行傷害保険最高1億円(自動付帯分5,000万円まで)
国内旅行傷害保険5,000万円(利用付帯)
電子マネー iD ポイント dポイント

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