クレジットカードには様々な種類がありますが、大学カード(大学提携カード)というカードの存在はあまり知られていません。
一般向けのクレジットカードとは異なり、少し変わった特徴を持つ大学カードとはどんなカードなのかや学生向けカードとの違い、学生におすすめのクレジットカードについてまとめました。
目次
大学カード(大学提携カード)とは?
大学カードとは、大学と三井住友カードなどのクレジットカード会社が提携して発行しているクレジットカードです。
大学カードの多くは在校生向けだけでなく、卒業生や教職員などに向けて発行されています。
ポイントもたまり、大学カードの利用で発生する収益の一部が大学のものになるのが特徴で、基金として学生支援や研究支援などに活用されます。
大学への寄付やオリジナル特典あり
大学が発行するクレジットカードは、大学施設の入館証にできるなどのメリットがあります。
その他にも、各大学によって独自の特典が設けられているケースも多いです。
たとえば、早稲田大学が発行する「早稲田カード」なら、大隈記念タワー最上階からの展望やフリードリンクを楽しめる校友サロンの利用、早稲田大学が出場する野球やラグビーの観戦チケットプレゼント(抽選)があります。
また、大学が発行するクレジットカードの年会費は大学の運営、奨学金制度に充当されることも多く「大学に行きたいけれど金銭面で不安を抱えている」という学生を支援することも可能です。
基本スペックは一般クレカ同等
クレジットカードは、一般カード、ゴールドカード、プラチナ、ブラックとランクが上がっていきます。
カードのランクは保有者のステータス性を表すものでもありますが、大学カードは基本的に一般カードに位置します。
また、大学カードを持っていて年間たくさん利用していても、ゴールドカードへの招待等受けられるわけではないので注意してください。
大学カードの主な種類
大学生協の「Tuoカード」
「Tuoカード(大学生協提携の三井住友VISAクレジットカード)」は、大学提携の大学カードではなく、大学生協連が発行しているクレジットカードです。
大学生協とVisaの加盟店などで利用でき、初年度年会費無料で2年目からも年一度以上のカード利用があれば年会費無料。
最高2,000万円までの海外旅行傷害保険が利用付帯となり、学生向けカードの利用枠は5万円・10万円・30万円から選べます。
ただTuoカードは、2024年4月現在新規申し込みの受付が終了しています。
一部の大学生協では、大学生協の組合員証としても利用できるクレジットカードが用意されているため、下記のカードを検討するのがおすすめです。
東京工業大学生活協同組合・一般社団法人蔵前工業会 「東工大・蔵前学生カード」
→三菱UFJニコス
早稲田大学生活協同組合・学校法人早稲田大学・早稲田大学校友会 「早稲田カードStudents」
→ジェーシービー・三井住友カード・りそなカード・三菱UFJニコス・クレディセゾン
早稲田カード
早稲田カードは、同窓会組織である早稲田大学校友会の会員が申し込めるカードで、卒業生や推薦会員、教職員が申し込み対象です。
一般カードの年会費は無料で、カード利用で発生した収益は奨学金として現役生に給付されます。
提携店の割引のほか、大隈記念タワー最上階にある校友サロンの利用、大学図書館での閲覧、会員制福利厚生制度の利用などのサービスがあり、早稲田大学が出場する野球やラグビーの観戦チケットプレゼント(抽選)も人気です。
全国各地のホテル・旅館やレストランなどで会員限定の優待サービスも用意されています。
早稲田カードの協力店検索を確認すると541件の場所で、優待価格でホテルや旅館、レジャー施設を利用可能です。
慶應カード
慶応義塾大学慶応カードは、卒業生・教職員向けカードと学生向けカードの2種類があります。
卒業生・教職員向けカードの年会費はカードによって異なり1,100円(税込)~20,000円、学生向けカードの年会費は在学中無料です。
学生向けカードには海外旅行傷害保険が自動付帯、VisaやUC、DC、JCBなど様々なブランドから選ぶことができてホテルやレストランなどの協力店で優待サービスが受けられます。
明治大学カード
明治大学カードは、卒業生や教職員、在校生の父母、卒業見込み者が持てるカードと学生向けカードがあります。
学生は在学中年会費無料、一般向けの年会費は税込1,375円~、協力店の優待や図書館利用、学内レストランの割引特典のほか、生涯学習の受講料割引や、結婚式には学長から祝電が届く特典もあります。
専修大学Visaカード
専修大学Visaカードは、学生カード・一般カード・ゴールドカードの3種類があり、学生は在学中年会費無料で持てます。
賛同店での割引のほか、弁護士・公認会計士・税理士の紹介サービスや校友会グッズの優待販売もあります。
海外・国内旅行傷害保険やショッピング保険以外にも三井住友カードなら賠償付き自動車保険も任意で付けられます。
創友会Visaカード
創価大学の創友会Visaカードは、卒業生向けのカードで創友会と会友会の会員のみ持つことができます。
一般カードの年会費は初年度無料で2年目からは税込1,375円ですが、年に一度のカード利用があれば翌年も無料になります。
会員制福利厚生サービス利用や図書館での閲覧、夏期大学講座の割引、東京富士美術館の優待サービスなど様々な特典が受けられます。
「大学カード」「学生向けクレカ」「一般カード」の違いは?
大学生は、年齢などの申し込み条件を満たしていれば「大学カード」「学生向けクレカ」「一般カード」の申し込みが可能。
特徴は、発行するカード会社によっても異なりますが、総じて以下の条件が違うことが多いです。
- 限度額
- 特典
- 申し込み条件
「在学生向けの大学カード」は限度額が低い
大学カードは限度額が低く設定されている場合が多く、特典も大学向けカードは独自のサービスが多いのに対して、ポイント優遇など一般向けカード寄りの特典となっています。
大学カードの申し込み条件は卒業生に限られるケースも多く、在学中にカードを作るのであれば機能が充実している学生向けクレジットカードがおすすめです。
「一般利用者向けの大学カード」もある
在学生向けの大学カードが多い中、大学外の方でも持てる大学カードがあります。
例えば「京都大学カード」は、京都⼤学と三井住友カード株式会社との提携により発⾏しているクレジットカードで、申込資格が満18歳以上の方(学生は除く)です。
カードの利⽤⾦額に応じた⼿数料が京都⼤学に還元される仕組みで、京都⼤学を支援することができます。
東急ホテルズの優待価格で利用できたり、京都⼤学⽩浜⽔族館の⼊館無料になったり、カード特典も。
"大学を支援する"という意味でも、大学カードをサブカードとして持つのもおすすめです。
「学生向けクレカ」はポイントや年会費が優遇される
申し込み資格が学生限定のクレジットカードは、在学中は年会費が無料になったりポイントが数倍付与されたり何かとお得です。
例えば「JALカードnavi(学生専用)」は在学中の年会費無料で18歳以上の学生が申し込め、フライトやショッピングのほか、語学検定の合格などでマイルが付与されます。
在学中はマイルの有効期限が無期限になり、最大6割引きのマイルで特典航空券に交換できるなど学生向けカード限定の特典が豊富です。
「一般クレカ」は限度額が変動し、卒業後も長く使える
大学カードの場合、限度額は10万円高くても30万円までです。
学生を対象としたカードのため限度額が気になるのは仕方ないですが、卒業旅行や大きな買い物をする際に、あっという間に限度に届いてしまいます。
大学カードを検討するのも良いですが、一般向けのクレジットカードを検討しても問題ないでしょう。
大学在籍中はアルバイトでしたが、卒業後就職をしてライフステージが変わったタイミングで限度額増額の申し込みをすることができます。
そのために学生時代から卒業後まで気にせず使える一般カードを持っておき、カード利用代金を滞りなく返済し信用情報を積み上げておくのがおすすめです。
学生専用カードよりも「学生向けクレカ」「一般クレカ」の方がお得
現在は満18歳以上で持てるカードが増えており、大学生でアルバイトをしておりある程度の収入があれば審査に通る可能性が高いです。
最近はデジタルカードといって、スマホから申し込み専用アプリ内でカードが発行されるものもあるため、気軽にカードが持てるようになりました。
一般向けのカードのほうが優待店やポイント還元率のアップだったり、日常使いで便利なことも。
次の見出しでは、大学生でも持てるおすすめのクレジットカードを5枚紹介しています。
大学生におすすめなクレジットカード
学生さんにおすすめな一般のクレジットカード5枚を比較してみました。
気になるカードは詳細をチェックしてみてください。
学生専用ライフカード
学生専用ライフカード
カードの特徴
年会費無料で海外旅行傷害保険が自動付帯、海外でのカード利用分が3%キャッシュバックと、留学や卒業旅行などで海外に行く学生におすすめのカード
発行会社 | ライフカード |
---|---|
還元率 | 0.5% |
年会費 | 無料 |
付帯保険 | 海外:最高2,000万円(自動付帯) |
電子マネー・スマホ決済 | ApplePay、GooglePay、楽天Edy、モバイルSuica、iD |
申し込み条件 | 満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に現在在学中の方。進学予定で満18歳以上の高校生の方は卒業される年の1月以降 |
追加カード | ETCカード 年会費1,100円 初年度無料 |
学生専用ライフカードは、満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に在学中の方が申し込めるカードです。
Mastercard、JCB、VISA、どれを選んでも年会費は永年無料で、学校卒業も継続して利用できます。
ライフカード加盟店、各ブランドのマークがあるお店で
学生専用ライフカードは、ライフカードの加盟店をはじめ各ブランドのマークがあるお店なら、サイン一つで決済できます。
入会初年度はポイントが1.5倍になるので、卒業旅行を控えたタイミングで申し込むのもおすすめ。
そのほか、サークルやデート、就活などさまざまなタイミングで出費がかさむ大学生活をサポートしてくれるでしょう。
海外旅行、留学を考えている学生さんも
学生専用ライフカードには、海外ショッピング利用時に3%キャッシュバックされる特典が付いています。
年間最大キャッシュバックは10万円までの縛りがありますが、10万円利用したら3,000円キャッシュバックされる計算に。
また、海外旅行傷害保険が最大2,000万円まで補償される付帯保険もあり、年会費永年無料のカードでありながら海外旅行、留学を考えている学生さんにうれしい特典が充実しています。
三菱UFJカード
三菱UFJカード
カードの特徴
選べる国際ブランドが豊富で三菱UFJ銀行系列の銀行系カードのため、セキュリティ性も高い。基本のポイント還元率は0.5%となるが、セブン‐イレブン、ローソンなど対象のコンビニ・飲食店で最大19%還元キャンペーン実施中。※最大19%ポイント還元には上限など各種条件がございます。
発行会社 | 三菱UFJニコス |
---|---|
ポイント還元率 | 0.5%~19% |
年会費 | 1,375円 ※翌年度以降、本会員または家族会員の前年度の年間ショッピングご利用が1回以上で年会費無料 |
付帯保険 | 海外:最高2,000万円(利用付帯) ショッピング保険100万円 |
ポイント | グローバルポイント |
電子マネー・スマホ決済 | Apple Pay(Visa、Mastercardのみ)、Google Pay、QUICPay |
申し込み条件 | 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方(高校生を除く) |
追加カード | 家族カード 年会費440円、ETCカード、UnionPay(銀聯)発行手数料1,100円 |
ついついコンビニで買い物しちゃう学生さんにおすすめなのが、三菱UFJカード。
ポイントアップの対象店舗でカード決済をすればどんどんポイントが貯まりお得に。
コンビニ、松屋に行く機会が多い学生さんに
全国のセブン-イレブンやローソン、松屋など対象店舗でポイント還元率がアップし、最大5.5%になります。
タイミングによっては、ポイントアップするキャンペーンも適用されることでより高い還元率になるときも。
通学時や帰宅時にセブン-イレブンやローソンなど、ついつい寄っちゃう場所での買い物でお得にポイントが貯まります。
好きなブランドを選べる!
国際ブランドはVisa・Mastercard・JCB・アメックスの4種類から選択可能です。
ブランドのシェア率はVisaがトップで次いでMastercardとなっており、無難にこの2つから選ぶのがおすすめ。
カード表面はナンバーレスなのでとてもシンプル、カード情報は裏面に記載されているので自分だけが確認できます。
JCB CARD W
JCB CARD W(ジェーシービーカードダブル)
カードの特徴
国際ブランドとしても定評があるJCBが発行する39歳以下限定のカード。ポイント還元率が一般カードの2倍となっているのが特徴で、セブン-イレブン、Amazonなどの優待店利用でもポイントアップするのがメリット。
発行会社 | ジェーシービー |
---|---|
ポイント還元率 | 1.0% |
年会費 | 無料 |
付帯保険 | 海外:最高2,000万円(利用付帯) ショッピング保険最高100万円(海外のみ) |
電子マネー・スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
ポイント | OkiDokiポイント |
申し込み資格 | 18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方 |
追加カード | ETCカード(年会費無料)、家族カード(年会費無料) |
スマートフォンでの非接触決済、カードをかざすだけのタッチ決済に対応しており、キャッシュレス決済デビューにおすすめなJCB CARD W。
ナンバーレスカードを希望するなら、専用アプリ内で最短5分で発行されます。
すぐにカードが欲しいときにも
JCBカードWは、券面にカード番号が記載されていないカードに限り、申し込みから最短5分で発行されます。
ネットから申し込んで審査に通れば、JCB専用アプリ「MyJCB」を起動すれば、アプリ内でカード情報を確認できます。
最初に本人確認をする必要がありますが、本人確認が済めばすぐに通販やApple Pay、Google Payに登録してお店で決済可能です。
カードは手元に届くまで1週間ほどかかりますが、申し込みから審査通過、アプリ内でカード番号が確認できるまで最短5分で完了しちゃいます。
つい寄りたくなるスタバもお得に
JCBの優待店であるスターバックスやセブン-イレブン、AmazonなどでJCBカードWを利用すればいつでもポイントが2倍貯まっていきます。
また、JCBのパートナー店が記載されている会員専用サイトを経由することで、スターバックスなら最大20倍の高還元に。
スターバックスやセブン-イレブンなど、ついつい立ち寄ってしまう場所でもお得にポイントが貯まるので、気付いたらたくさん貯まっているかもしれません。
楽天カード
テレビCMでも有名な「楽天カード」は8秒に1人が申し込む人気のカードです。
Amazonより楽天市場!という方なら、楽天カードがおすすめ。
ポイントが貯まりやすいだけじゃない!付帯保険も
年会費永年無料で通常ポイント還元率は1.0%(100円につき1円相当のポイント付与)、最高2,000万円までの海外旅行傷害保険も利用付帯となります。
楽天市場や楽天トラベルなど楽天のサービスでポイントがたまりやすいのが特徴。
楽天ポイントカードとしての機能もあるので、加盟店でカードを提示するだけでポイントがたまります。
好きなブランドを選べる
国際ブランドはVisa、Mastercard、JCB、AMEXの4種類から選べ、新規入会特典も豪華です。
カードは申し込んで審査に通れば、指定した住所に約1週間ほどで届きます。
もしもすぐにカードを利用したい場合は、専用アプリ内でカードが発行されるデジタルカード対応のものを検討するのがおすすめです。
三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL)
カードの特徴
世界シェアNo.1のVisaブランド。初めてクレジットカードを持つ人でも安心して利用できるセキュリティ性が高い「銀行系カード」のジャンルに入る。コンビニ・飲食店で高還元のため対象店舗の決済用カードとしても人気が高い
発行会社 | 三井住友カード株式会社 |
---|---|
国際ブランド | Visa、Mastercard |
ポイント還元率 | 0.5% |
年会費 | 永年無料 |
付帯保険 | 海外:最高2,000万円(利用付帯) |
スマホ決済・電子マネー | iD、Apple Pay、Google Pay |
ポイント | Vポイント |
申し込み条件 | 満18歳以上の方(高校生は除く) |
追加カード | 家族カード(年会費無料) ETCカード(年会費550円 利用無料) 三井住友カードWAON、PiTaPaカード |
三井住友カード(NL)のNLは、ナンバーレスの意味があり、券面にカード情報が記載されていません。
決済時に店員さんにカードを渡しますが、その際カード情報を盗み見されるリスクがなく、セキュリティ面で安心なカードです。
コンビニをはじめ飲食店がお得に
セイコーマート、セブン-イレブン、ポプラ、ローソン、マクドナルドなど対象のコンビニ・飲食店でスマートフォンによるApplepay・Googlepayのタッチ決済を利用すると※最大7%の還元率となります。
年会費は無料なので、この特典だけでも申し込むきっかけになるという方も多いでしょう。
カード払いはもちろん、コンビニの支払いに便利なiDやApple Payの簡単決済で多くのポイントがたまる点は大きなメリットです。
カードをスマホに登録すれば万が一財布を忘れてもなんとかなる!
従来のカード差し込みによる支払い方法も可能ですが、非接触決済も可能です。
カート本体のタッチ決済、スマホでクレジット支払い、スマホでiD払いと選択肢が多く、出かけるときにスマホさえ持っていれば安心。
レジでは「クレジットで」と伝えることでクレジット払いに、「iDで」「Apple Payで」「QUICPayで」と伝えるといずれもiD払いとなります。
大学特典なら「大学カード」・社会人を見据えるなら「一般カード」
大学カードは大学施設の入館証になったり、提携している場所を優待価格で利用できたり、大学独自の特典が魅力です。
一般のクレジットカードは、スマホの専用アプリ内で発行できるデジタルカードがあったり、適切に利用していけば利用限度額が増えていったり、大学に縛られていない特徴があります。
特に利用限度額に関して、卒業後就職をしてライフステージが変わったタイミングで限度額増額の申し込みをすることを考えると、初めから一般カードを持っておくのも一つです。
一般カードならゴールド、プラチナとランクを上げ、自分のステータス性を表すものとしても活用できますね。
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