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人気クレジットカードランキング!みんなのおすすめカードは?

更新日:

クレジットカードを持っている人たちのカード

クレジットカードを作りたい時、選び方の参考になるのがインターネットの情報ですが、「クレジットカード人気ランキング」は広告が絡んでいて実態を反映していない場合があるため要注意です。

ここでは、当サイトが集計した1500人分のアンケートを基に、口コミや評判を交えてメリット・デメリットの両方を解説しながら、本当に人気があるクレジットカードと、おすすめのクレジットカードをご紹介します。

記事の監修者

新井智美
トータルマネーコンサルタント
新井 智美(あらい ともみ)

マネーコンサルタントとしての個人向け相談、NISA・iDeCoをはじめとした運用にまつわるセミナー講師のほか、金融メディアへの執筆および監修に携わっている。現在年間500本以上の執筆・監修をこなしており、これまでの執筆・監修実績は2,500本を超える。

※監修者は「解説部分」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。

目次

根拠のないクレジットカードランキングに注意

注意のイメージ

クレジットカードを作りたい時、「クレジットカード ランキング」や、「クレジットカード 人気」と検索して出てきた情報を参考にするという方も多いでしょう。

中には実際に人気がないカードや、他のカードと比較するとスペックが劣っているカードでも、上位にランクインさせて申し込みを増やそうとしているサイトがあるので注意が必要です。

クレジットカードのランキングを参考にする時は、きちんと集計したデータを示しているサイトや、知名度がある大手のサイトを参考にしましょう。

人気クレジットカードランキング

人気クレジットカード集計結果

順位 カード名 人数 割合
1位 楽天カード 543人 35.6%
2位 イオンカード 121人 7.93%
3位 dカード 99人 6.49%
4位 エポスカード 88人 5.77%
5位 三井住友カード 87人 5.7%
6位 PayPayカード 57人 3.73%
7位 au PAY カード 34人 2.22%
8位 JCBカード 33人 2.16%
9位 セゾンカード 27人 1.77%
10位 JALカード 26人 1.7%
11位 ANAカード 17人 1.13%
12位 リクルートカード 15人 1.0%
13位 ライフカード 14人 0.93%
13位 オリコカード・ザ・ポイント 14人 0.93%
14位 三菱UFJカード 13人 0.86%
15位 ルミネカード 12人 0.8%
16位 アメリカン・エキスプレス・カード 10人 0.66%
17位 ファミマTカード 8人 0.53%
17位 セブンカード・プラス 8人 0.53%
17位 UCSカード 8人 0.53%
18位 TSUTAYA T-CARD PLUS 7人 0.46%
19位 p-oneカード 6人 0.4%
19位 PARCOカード2023年8月31日発行終了 6人 0.4%
20位 View Suicaカード 5人 0.33%

ここでは、当サイトが集計したインターネットアンケートの結果を基に、人気クレジットカードランキングを発表しながら、カードの特徴、メリット・デメリットを解説していきます。

アンケートは18歳以上でクレジットカードを所持している男女1500人を対象に、以下の内容をリサーチしました。

  • 性別
  • 年齢
  • 職業
  • 所持しているカードの中で特におすすめのカード名
  • 国際ブランド
  • カードを選んだ理由と良い点

▼すべての集計結果はコチラ(未編集で1500件あるので見にくいです)

クレジットカードを所持する18歳以上の男女対象!ネットアンケート集計結果

1位:楽天カード

楽天カード

カードの特徴

楽天が発行する還元率1.0%の定番人気カード。楽天市場でのお買い物でポイント最大3倍(※特典進呈には上限や条件があります)になるなど楽天関連のサービスでポイントアップするのが特徴。海外旅行保険が付き、国際ブランドはAmerican Expressを含む4種類から選べる。

発行会社 楽天カード株式会社 ポイント還元率 1.0%
年会費 永年無料 付帯保険 海外旅行傷害保険
(利用付帯)
電子マネー 楽天Edy ポイント 楽天ポイント

その他の楽天カードはこちら

楽天カードのメリット・デメリット

  • 年会費永年無料
  • 楽天市場での利用でポイント3倍(※特典進呈には上限や条件があります)
  • 楽天関連のサービスでポイント還元率がアップ
  • たまった楽天ポイントは交換の手間なく楽天市場で使える
  • 電子マネーの「楽天Edy」搭載
  • 国際ブランドが4種類から選べる
  • 国際ブランドがJCBならディズニーデザインのカードも選べる
  • ETCカードの年会費が通常500円+税かかる(楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカードを持っていればETCカードの年会費が無料)
  • コールセンターのサポートの評判が悪いとの回答多数

すべての世代から圧倒的人気!TV CMでも人気の楽天カードがNo1!

楽天カード

楽天カードは「今、日本で一番使われているカード」というCMのキャッチコピーの通り、当サイトが集計したアンケートでもおすすめのカードとして多くの票を集めました。

「人気クレジットカード」と検索して楽天カードが1位ではないサイトは信用できないと言っても過言ではありません。

楽天カードマンのCMが話題になるだけでなく、年会費永年無料で通常ポイント還元率は1.0%と高還元、たまったポイントは楽天のサービスのほか、街のお店でも使える点も評判です。

楽天市場でポイント最大3倍!ポイントの貯めやすさと使いやすさが優秀

楽天カードは、楽天関連のサービスで使うと還元率が更にアップするのが特徴です。

例えば、楽天モバイルの利用があると最大3倍・楽天銀行や楽天証券の利用では0.5~1倍(※特典進呈には上限や条件があります)のポイントがたまります。

たまった楽天ポイントは、楽天市場・楽天トラベルをはじめとする楽天サービスや、マクドナルド・出光・大丸百貨店・くら寿司といった街のお店でも使え、更に楽天EdyやANAマイルへの交換もできるため、ポイントが使いやすい点もメリットです。

楽天カードユーザーの口コミ・評判

「普段から楽天市場をよく利用していたため楽天カードを選びました。
カード情報を登録して簡単に買い物ができて便利です。ポイント還元率の高いタイミングも多く、ポイントも貯めやすくお得に買い物ができます」(20代・会社員・女性)
「楽天カードに支払いを集中させています。日常の買い物と電子決済(楽天Pay)などを併用して、たまったポイントを支払いに充てています。様々な決済を楽天カードにまとめると、よりポイントを貯めやすくなります」(40代・会社員・男性)
「年会費無料であることが選んだ理由として大きいです。また海外旅行保険が付き、旅行の際も安心感があります。クレジットカードのポイントと、楽天ポイントの二重取りができるお店はお得感があり、楽天市場ではイベントも多くポイントがたまりやすいです」(40代・パート主婦・女性)
「定期的に楽天市場でポイント付与率が高い日があり、街のスーパーや飲食店でも楽天ポイントが付与され、さらに引き落としを楽天銀行にするとポイント付与率が上がるため、他のカードよりポイントを貯めやすい。ポイントを使用する時も1ポイント1円として楽天市場や街で使えるため、利用しやすく無駄にならない」(30代・自営業・女性)

2位:イオンカード

イオンカード

カードの特徴

毎月20日と30日はイオンでのショッピングが5%割引になるお得なカード。イオングループの対象店舗はポイント2倍となり、主婦を中心に人気。キャッシュカード・クレジットカード・電子マネーの3つの機能が一体になっていて使い勝手も良い。

発行会社 イオンフィナンシャルサービス株式会社 ポイント還元率 0.5%
年会費 永年無料 付帯保険 ショッピングセーフティ保険
(利用付帯)
電子マネー WAON(Apple pay利用可能) ポイント WAONPOINT

イオンカードのメリット・デメリット

  • 年会費永年無料
  • 毎月20日と30日は「お客さま感謝デー」でイオンにて5%割引
  • 55歳以上なら毎月15日も5%割引になる「G.G感謝デー」も
  • イオングループの対象店舗はポイント2倍(1.0%)
  • 毎月5日15日25日「お客さまわくわくデー」WAON POINT2倍
  • 「WAON POINTTOWN」経由のネットショッピングでポイント最大21倍
  • イオンカードセレクトはATM手数料・振込手数料無料などの特典も
  • 通常時のポイント還元率が0.5%と低め
  • カードの利用時とWAONの利用時でたまるポイントが異なる
  • WAON POINTの交換単位は1,000ポイントから
  • 一般カードには旅行保険が付いてない

女性から高い支持!イオンでお得にショッピングできるイオンカードが第2位!

2位にランクインしたのは、「20日・30日5%オフ」というTV CMでもお馴染みの女性に人気のイオンカードです。
比較的審査難易度が低いとされる流通系カードで主婦でも作りやすく、イオンの割引やポイントアップなど、毎日のショッピングに嬉しい特典も多い点が評価されています。

毎月20日と30日はイオンで5%割引!イオングループの対象店舗ならポイント2倍に

毎月20日と30日の「お客さま感謝デー」にイオンのお店でイオンカードを利用すると5%割引になる特典があり、55歳以上の方なら毎月15日の「G.G感謝デー」も5%割引になります。
また、イオンカードの通常ポイント還元率は0.5%ですが、イオングループの対象店舗はポイント2倍(1.0%)となるため、イオンで買い物をする機会が多い方であれば還元率1.0%のカードよりトータルではお得になるでしょう。

年間100万円以上利用すると無料でゴールドカードが発行され、イオン店内にあるイオンラウンジや、海外・国内旅行保険などの特典が利用できるようになります。

イオンカードユーザーの口コミ・評判

「イオンでよく買い物をするためイオンカードを選びました。年会費無料で食料品が5%割引になり、一定額以上の利用でお得な割引ハガキが届きます。イオンシネマでは本人と同伴者1名が300円割引になるなど、様々な割引特典がありお得さを感じます。ETCカードも年会費無料で発行できる点も良いです」(20代・会社員・女性)
「イオンで買い物をすることが多く、年会費無料なのでイオンカードを作りました。WAONと一体になっていて、カードでたまったポイントをWAONPOINTに交換して使えるのでマメにポイントを貯めています」(50代・専業主婦・女性)
「私自身は、WAONと一体型のものを使っていて、オートチャージもできるため買い物にとても便利で、WAONPOINTもたまるためさらに便利です。20・30日などのお客様感謝デーには買い物の合計金額から(一部対象外もあり)5%OFFされるので、少し金額の高いものはこの日に買います。イオンシネマにおいても、20・30日はお客様感謝デーで割引になります。
また、イオン銀行に預けておくだけでも、他の銀行よりも利回りがよく、至れり尽くせりなカードだと思います。」(20代・その他・女性)
「イオンで5%オフになったり、地域限定などでポイント10倍のキャンペーンもあり、イオンで買い物をする方にはぜひおすすめしたいカードです。イオンカードセレクトならWAONもイオン銀行も使えるのでとても便利です。WAONはイオン銀行からのオートチャージに設定しているので、チャージするだけでもポイントがたまりお得感があります。」(30代・会社員・男性)

3位:dカード

dカード

カードの特徴

NTTドコモが手がける通信系クレジットカード。電子マネー「iD」搭載でキャッシュレス決済にも便利で、汎用性が高いdポイントがたまり、ローソンやノジマで5%お得になる。

発行会社 NTTドコモ ポイント還元率 1.0%
年会費 永年無料 付帯保険 国内外旅行保険
(29歳以下)
電子マネー iD ポイント dポイント

dカード GOLD

カードの特徴

NTTドコモ発行の通信系・IT系クレジットカード。通常ポイント還元率も1.0%と高く、ドコモユーザーなら毎月のスマホ代やプロバイダ料金が10%ポイント還元となる。最大10万円のケータイ補償や空港ラウンジサービスも付帯。学生の申し込みも可能

発行会社 NTTドコモ
ポイント還元率 1.0%
年会費 11,000円(税込)
付帯保険 海外:最高1億円(自動付帯)
国内:最高5,000万円(利用付帯)
ショッピング保険:最高300万円
電子マネー・スマホ決済 iD、Apple Pay、Google Pay
申し込み条件 満18歳以上(高校生を除く)で、安定した継続収入があること
追加カード ETCカード(年会費無料)、家族カード 年会費1,100円(初年度無料)

dカードのメリット・デメリット

  • 通常ポイント還元率1.0%
  • ノジマで5%お得になる
  • 「dカード ポイントUPモール」経由のネットショッピングはポイント1.5~10.5倍
  • 最短5分のスピード審査
  • ドコモ携帯の紛失や盗難などを補償する「ケータイ補償」が付帯
  • 「dカード GOLD」は毎月のスマホ代やプロバイダ料金が10%ポイント還元
  • ドコモユーザー以外は特典を活かしきれない
  • 「dカード」(一般カード)は旅行保険が付帯しない
  • ドコモケータイ・ドコモ光の10%還元は1,000円単位のため切り捨てが発生する(dカード GOLDのみ)

男女問わず幅広い層から支持されたdカードはポイントの貯めやすさ・使いやすさで人気


ポインコ兄弟が出演するTV CMでも知られ、dカード GOLDは会員数1,000万人を突破した最も人気のゴールドカードです。

楽天カードと同様に男女問わず幅広い層から支持され、ポイントのたまりやすさや使いやすさが評判を集めています。

dカード(一般カード)は年会費永年無料で持てるため手軽で、dカード GOLDはサービスや特典が他社のカードと比較しても充実しているのが特徴です。

街のお店でもポイントを貯めやすく使い道も豊富!dカード GOLDだけの特典も

dカードは通常ポイント還元率も1.0%と高いカードですが、マツモトキヨシやマクドナルドなどの「dポイント加盟店」ではカードの提示でポイントもたまり、「dカード特約店」では1.0%の決済ポイントに加えてさらに1.0%以上のポイントがたまりお得です。
たまったポイントは1ポイント=1円として街のdポイント加盟店で使えるほか、ドコモ携帯の機種変更の際にも使えます。

dカード GOLDにはドコモケータイ・ドコモ光の利用料金が10%ポイント還元になる特典があり、旅行保険や空港ラウンジサービスなどゴールドカードだけの特典が付帯されているのが主な違いです。

また、ドコモ携帯の紛失・盗難・修理不能(水濡れ・全損)などを補償する「ケータイ補償」も3年間・最大10万円(dカードは1年間・最大1万円)にアップしているなど、dカード GOLDならより充実したサービスが受けられます。

dカード(dカード GOLD)ユーザーの口コミ・評判

「貯めたdポイントでスマホの機種変更を安くするために使っています。お店によってはdポイントがたまるだけでなく、Tポイントやお店のポイントも合わせて貯められてお得です」(40代・会社員・男性)
「dポイントがたまるのでこのカードを選びました。たまったポイントを携帯電話料金に充当したり、スマホ決済のd払いでちょっとした買い物ができて便利です。電子マネーのiDが搭載されているカードなので、暗証番号を入力せず支払いがスムーズにできる点が簡単で良いです。」(20代・専業主婦・女性)
「dポイントがたまりやすく、お得になるのでdカードを選びました。特約店だと通常より更にポイントがたまり、コンビニなどiDが使える場所ではカードをかざすだけでポイントがたまり、小銭を出さなくて済むのが良い点です。たまったポイントはAmazonやメルカリ、ケータイ料金の支払いなどに充てることができ、お得に買い物ができます。」(30代・専業主婦・女性)
「夫婦でドコモ携帯を使っていて、dカード GOLDの年会費は1万円ですが、1枚目の家族カードは年会費無料なので妻が使っています。ドコモ携帯やドコモ光の料金が10%ポイント還元となり、光熱費やスーパーでの買い物、ENEOSなどで利用すると夫婦2人分のポイントがたまるため、年会費以上のポイントが難なくたまります。ポイントの用途も様々でお得感満載です」(40代・会社員・男性)

4位:エポスカード

エポスカード

カードの特徴

マルイのショッピングがお得になる年会費永年無料のカード。レジャー施設や飲食店など、多くの場所で優待を受けることができ、年会費無料ながら海外旅行傷害保険が付帯しているため、サブカードとしても人気がある。

発行会社 株式会社エポスカード ポイント還元率 0.5%
年会費 永年無料 付帯保険 海外旅行傷害保険最高3,000万円
(利用付帯)
電子マネー - ポイント エポスポイント

エポスカードのメリット・デメリット

  • 年会費永年無料
  • 最短即日発行可能
  • マルイで年に4回10%割引セールがある
  • 「エポスポイントUPサイト」経由のネットショッピングでポイントアップ
  • レジャー施設や飲食店など全国10,000店で優待が受けられる
  • 海外旅行傷害保険が自動付帯で補償内容も充実
  • マルイでの買い物では還元率1%
  • 通常ポイント還元率は0.5%と平均的
  • 国際ブランドはVisaのみ

20代~30代の女性から熱い支持!ショッピング好きの方におすすめのエポスカード

エポスカードはマルイの店頭で申し込みが可能で即日発行もできるため、20代~30代の女性を中心としてショッピング好きのユーザーから熱い支持を得ました。

学生が作れるカードとしても人気があり、年会費無料でも補償が充実した海外旅行傷害保険が付帯するため、卒業旅行の際にも安心です。

年会費無料で海外旅行傷害保険が付帯!マルイで10%割引も受けられる

エポスカードは年会費無料にもかかわらず最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。

例えば、傷害治療費用は200万円・疾病治療費用は270万円まで補償があり、旅行中の病気やケガに備えることができます。この補償内容は年会費永年無料カードの中ではトップレベルの充実度です。

また、マルイで年に4回「マルコとマルオの7日間」という10%割引セールが開催されるほか、飲食店やレジャー施設など多くの優待が利用できる点も魅力です。

年間50万円以上の利用で「エポスゴールドカード」のインビテーション(招待状)が届き、招待を受けてゴールドカードを申し込んだ場合は年会費無料となります。

エポスカードユーザーの口コミ・評判

「マルイで買い物することが多く、ポイントがたまりやすいのはもちろんのこと、入会特典や付帯特典に惹かれてカードを作りました。何にお金を使ったかなど、困った時の電話サービスやエポスNetですぐに確認できるのが便利。」(20代・自営業・男性)
「海外旅行の際に自動で海外旅行傷害保険が付帯される所に魅力を感じて選びました。年会費無料の上、映画館やカラオケボックスで割引を使える点もとても良いと思います。」(20代・学生・女性)
「海外旅行が趣味なので、海外旅行傷害保険が自動で付くエポスカードを選びました。実際に旅先で病気になりましたが、電話ですぐに病院を探してくれたり、病院代を迅速に出してくれ、非常に対応が良かったです。」(30代・自営業・女性)

5位:三井住友カード

三井住友カード(NL)

カードの特徴

日本初のVisaカードを発行した、歴史と実績のある三井住友カードが手がける銀行系カード。セキュリティ対策も充実していて銀行系カードというステータス性もあるため、学生や新社会人が作る初めてのクレジットカードにも。

発行会社 三井住友カード株式会社 ポイント還元率 0.5%
年会費 永年無料 付帯保険 海外旅行傷害保険 
お買物安心保険
電子マネー iD、PiTaPa、WAON(ApplePay利用可能) ポイント Vポイント

三井住友カードのメリット・デメリット

  • ※最短10秒でカード番号発行
  • Vポイントアッププログラムの活用で最大18%還元
  • 街のお店でポイントやキャッシュバックが受けられる「ココイコ!」
  • 「ポイントUPモール」経由のネットショッピングでポイント2~20倍
  • 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント※7%還元
  • 一般カードの通常ポイント還元率は0.5%と平均的
  • 社会人になると審査はやや厳しくなる

※最短10秒という圧倒的スピードでカード番号を発行。スマホを持っている方ならすぐにでも電子マネーとして利用可能になります。

10代~50代まで幅広い年代から支持!男性からの人気も高い銀行系カード

三井住友カードは他のカードと比較して10代・20代の方からの支持も多く、男性からも人気を集めています。

銀行系カードとしてステータス性もあり、学生の頃に作ったカードを社会人になってからも使えるという点も人気の理由です。

また、国際ブランドは世界シェアNo.1のVisaなので、海外旅行や海外出張の際にも使いやすいでしょう。

ポイントアッププログラムの還元率が最大12%

Olive
三井住友カード(NL)はVポイントを採用していますが、Vポイントアッププログラムを有効活用することで基本の還元率を上げることが可能となっています。

還元率は最大12%となっており、家族カード発行や銀行口座、証券口座の開設、お買い物時のタッチ決済を利用することでポイント還元率がどんどん上がります。

対象のコンビニ・飲食店でのタッチ決済でポイント※最大7%還元

セイコーマート、セブン-イレブン、ポプラ、ローソン、マクドナルドなど対象のコンビニ・飲食店でのスマートフォンによるApplepay・Googlepayのタッチ決済で※最大7%の還元率を誇ります。

年会費は無料なので、この得点だけで申し込む方も多いです。

カード払いはもちろん、コンビニの支払いに便利なiDやApple Payの簡単決済で最大5.0%のポイントがたまる点は大きなメリットです。


※即時発行ができない場合があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

三井住友カードユーザーの口コミ・評判

「一番信頼のできるカードだと思い三井住友カードを選びました。普段の買い物全てをこのカードでしています。海外旅行を時々しますが、世界中のどこでも便利に使えます。また旅行保険もしっかりと付いているので安心です。コンビニなどで買い物をする際には電子マネーのiDを使うことができ、何枚もカードを持ち歩く必要がなくなりとても良いです。」(30代・フリーター・女性)
「初めて持ったカードが三井住友カードでした。一番の理由は大手で知名度も高く安心できると思ったからです。ポイントサービスがあり、素敵な景品と交換できる点がお気に入りです。ポイント目当てで、カードが使えるお店はほとんどカード払いにしています。」(50代・専業主婦・女性)

6位:PayPayカード

PayPayカード

カードの特徴

Yahoo!が手がける年会費永年無料で通常ポイント還元率1.0%、利用者が急増した今注目のカード。Yahoo!ショッピングとLOHACOで常時3%還元となり、クレジットカードの中で唯一、PayPay残高にチャージできるのが特徴。

発行会社 PayPayカード株式会社 ポイント還元率 1.0%
年会費 永年無料 付帯保険 -
電子マネー Apple pay 利用可能 ポイント PayPayポイント

PayPayカードのメリット・デメリット

  • 年会費永年無料
  • Yahoo!ショッピング・LOHACOはいつでも3%還元
  • PayPay残高にチャージできる唯一のクレジットカード
  • ショッピング保険はヤフオク!の中古品も補償
  • 旅行保険が付帯してない
  • ETCカードは年会費有料(税込550円)

男女問わず幅広い年代に人気!専業主婦も作れる人気のPayPayカード

6位にランクインしたのは男女問わず幅広い年代から票を集めたPayPayカードです。
PayPay残高にチャージできる唯一のクレジットカードとして利用者が急増しています。

専業主婦でも作ることができ、中古品も対象のショッピング保険も付帯しているため、ネットショッピング用のカードとしても優秀です。

Yahoo!ショッピング・LOHACOは常時3%還元!

PayPayカードは年会費永年無料でYahoo!ショッピング・LOHACOは常時3%還元となるのがメリットです。期間やキャンペーンによっては5.0%にアップすることもあるのでYahoo!利用者は持っていて損のないカードとなっています。

PayPayステップの利用で基本還元率1.5%にも出来る

発行したPayPayカードをPayPayあと払い登録に設定し、200円以上の決済回数30回以上かつ決済金額10万円以上を達成すると翌月の基本ポイント還元率が1.5%に上昇。

毎日コンビニや飲食店などでカードやPayPayを利用している方でしたら達成可能でしょう。

条件達成していなくても基本還元率が1.0%と高いカードなのでYahoo!利用者なら3.0%還元と合わせて多くのポイントをゲットできます。

PayPayカードユーザーの口コミ・評判

「ワイモバイルの携帯料金をPayPayカードで支払うとポイントがたまるので契約時に作りました。PayPayを利用する際もPayPayカードであれば直接チャージできるので、所持金が足りない時にATMに走る必要がなくなり重宝しています。」(30代・男性・会社員)
「年会費が無料で、ヤフーショッピング、LOHACOでのポイントが通常より2%高い(通常1%が3%となる)。ソフトバンクのスマホを契約していれば、ヤフーショッピングで利用するとポイントが加算される。Tポイント加盟店での利用でポイントがたまる。」(50代・会社員・女性)
「4枚持っているカードのうち、最もよく使うのがPayPayカードです。Tポイントがたまり、1.0%と還元率が高いのでメインで使っています。Tポイントは多くの店で使えますが、ウエルシア薬局で毎月20日にポイント使用で買い物をすると1.5倍の買い物ができることがありよく利用しています。金額が大きい公共料金をPayPayカードで支払うとポイントがよくたまります。」(40代・会社員・男性)

7位:au PAY カード

au PAY カード

カードの特徴

auユーザーなら年会費無料で持てるクレジットカード。通常ポイント還元率1.0%、Pontaポイントアップ店の利用で還元率がアップし、たまったポイントはカードの支払いやauの携帯料金の支払いなど様々な使い道がある。ポイントの有効期限は4年間と長く、失効のリスクを減らせる点もメリット。

発行会社 KDDI フィナンシャルサービス ポイント還元率 1.0%
年会費 無料(au ユーザーのみ) 付帯保険 海外旅行あんしん保険
(利用付帯)
お買物あんしん保険
電子マネー - ポイント Pontaポイント

au PAY カードのメリット・デメリット

  • 年会費無料(au ユーザーのみ)
  • Pontaポイントアップ店で還元率が1.5倍以上に
  • 「au PAY マーケット」経由のネットショッピングでポイント最大15%
  • 「auでんき」利用なら電気料金でポイントがお得にたまる
  • au携帯電話の支払いにポイントを使える
  • 海外旅行保険・ショッピング保険が付帯
  • auを解約・一時休止すると税込1,375円の年会費が発生する
  • 200円(税込)利用の都度ポイントが付与されるため切り捨てが多くなる
  • ETCカードの発行手数料が有料(1年以内のETC利用で請求額から差し引き)

年会費無料で持てる還元率1.0%カード!20~30代に人気

7位の「au PAY カード」はauユーザーなら年会費無料で持てるカードです。
携帯電話の契約時に作り、ポイントがたまりやすいためスマホ代や公共料金、普段のショッピングの支払いにも利用しているという声が目立ちました。
20代~30代を中心に人気を集め、カードの請求やスマホ代に使えるなど、ポイントの使い道が多い点も評判です。

また、事前に旅費をカードで支払うと最高2,000万円の海外旅行あんしん保険が付くほか、お買物あんしん保険も付帯するなど保険も充実しています。

セブン・イトーヨーカドー・マツキヨなどで1.5倍以上にポイントアップ!保険も充実

au PAY カードは200円(税込)の利用につき2円相当のポイントがたまるカードですが、Pontaポイントアップ店で利用すると1.5倍以上のポイントがたまります。

対象店舗はセブン-イレブン・イトーヨーカドー・マツモトキヨシ・出光・かっぱ寿司など、普段から使いやすいお店が揃っているのもメリットです。

Pontaポイントはローソン美容院などでも利用可能

ホットペッパーグルメやホットペッパービューティーなどリクルートグループではポンタポイントを利用可能。

美容院の予約時に値引きとして使えたりローソンなどでも効率よくポイントを貯めることが出来ます。

au PAY カードユーザーの口コミ・評判

「auポイントがたまりやすく、お得なので利用しています。たまったポイントはスマホのアプリを利用して、au WALLETプリペイドカードにチャージすることもできるので、コンビニで少額の買い物をした時などはプリペイドカードも利用できて便利です」(30代・パート主婦・女性)
「auで契約していれば、発行手数料や年会費が無料で利用できるのでこのカードを選びました。ETCカードの年会費もかからず、発行手数料も高速道路を利用すると返金してくれるのでお得です。ポイント還元率が高いことや、au PAY マーケットというサイトを経由して買い物することにより、もっと貯めることができてとても良いです」(20代・専業主婦・女性)

8位:JCBカード

JCBカード

カードの特徴

国内唯一の国際ブランドでもあるJCBが発行している定番カード。ポイントをディズニーリゾートのパークチケットに交換できるなど、オフィシャルスポンサーであるディズニー関連の特典も。

発行会社 ジェーシービー ポイント還元率 0.5%
年会費 初年度無料
2年目以降1,375円(税込)条件無料
付帯保険 海外旅行傷害保険
(利用付帯)
国内旅行傷害保険
(利用付帯)
ショッピングガード保険
電子マネー QUICPay ポイント Oki Dokiポイント

JCB CARD W(ジェーシービーカードダブル)

カードの特徴

国内唯一の国際ブランドであるジェーシービーが発行する、ポイント高還元率が魅力の39歳以下・WEB入会限定の年会費無料カード。通常ポイント還元率1.0%と一般カードの2倍でポイントがたまりやすい。

発行会社 ジェーシービー ポイント還元率 1.0%
年会費 無料 付帯保険 海外旅行傷害保険
(利用付帯)
ショッピングガード保険(海外)
電子マネー QUICPay(Apple pay 利用可能) ポイント Oki Dokiポイント

その他のJCBカードはこちら

JCBカードのメリット・デメリット

  • JCB CARD Wのポイント還元率は一般カードの2倍
  • セブン-イレブン・Amazon・スタバなどでポイントアップ
  • 「Oki Dokiランド」経由のネットショッピングでポイントアップ
  • JCB加盟店で優待を受けられる
  • 国際ブランドはJCBのみ
  • 楽天Edy・WAON・PASMOなどの電子マネーにチャージできない

20代から高い支持!歴史ある国内のカードブランドで信頼も厚いJCBカード

JCBカードは20代のユーザーを中心に幅広い層に支持されています。
JCBは日本発の国際ブランドでもあり、1億5,056万人以上(2023年時点)の会員を持つ歴史のあるカード会社のため、初めてのクレジットカードに選ぶ方も多いのが特徴です。

American Expressとの提携によってオーストラリア・ニュージーランド・カナダでも使え、Discoverとは米国で加盟店開放を行っているため海外での利便性も向上しています。

JCB CARD Wなら通常ポイント還元率1.0%!セブン-イレブン・Amazonで2%還元も

JCB カード Sのポイント還元率は0.5%ですが、WEB入会・39歳以下限定のJCB CARD Wなら2倍(1.0%)のポイントがたまるのがメリットです。
無料で発行できるETCカードの利用でも1.0%のポイントがたまるので、39歳以下の方にはJCB CARD Wをおすすめします。

JCB CARD Wで昭和シェル石油を利用すると1.5%還元、セブン-イレブン・Amazonを利用すると2%還元となり、スターバックスカードへのオンライン入金・オートチャージなら5.5%のポイントがたまりお得です。

また、JCB加盟店で優待を受けられたり、事前に旅費を支払うと海外旅行傷害保険が付帯する点や、電子マネーのQUICPayが使えるなど基本機能も充実しています。

JCBカードユーザーの口コミ・評判

「学生が作れるカードの中で、Amazonの還元率が良く、普段使いできるカードであるという理由でJCB CARD Wを選びました。Amazon以外にも、近所にあるガソリンスタンドやセブン-イレブンなどの還元率が他のカードと比較して良かったです。デザインがシンプルであるというのも、決め手となりました。」(20代・大学生・男性)
「後払い型の電子マネーが欲しく、JCBであればQUICPayと紐づけできるのが一番の決め手でした。JCB CARD Wは一般のJCBカードよりもポイントが2倍たまることと、ETCカードを無料で発行できるのも魅力的でした」(20代・専業主婦・女性)

9位:セゾンカード

セゾンカードインターナショナル

カードの特徴

大手カード会社であるクレディセゾンが発行するセゾンカードは、年会費無料で店頭受け取りなら即日発行も可能なため、急ぎでカードを作りたい時にも便利。西友・LIVINの5%割引や、ポイント有効期限が無期限な「永久不滅ポイント」がたまるなど、カードの基本機能も優秀。

発行会社 クレディセゾン ポイント還元率 0.5%
年会費 永年無料 付帯保険 なし
電子マネー QUICPay、楽天Edy、iD ポイント 永久不滅ポイント

その他のセゾンカードはこちら

セゾンカードのメリット・デメリット

  • 年会費永久無料(セゾンカードインターナショナル)
  • 最短即日発行が可能
  • 専業主婦や学生でも申し込み可能
  • 有効期限がない永久不滅ポイントがたまる
  • ポイントの使い道が多い
  • 「セゾンポイントモール」経由のネットショッピングでポイント最大30倍
  • ポイント還元率は0.5%と平均的
  • 旅行保険は付帯しない
  • 特典やサービスは少な目

継続利用者も多いセゾンカードは年会費無料と永久不滅ポイントが人気の理由

10年以上使い続けているなど継続利用のユーザーも多いセゾンカードは、年会費無料で持てる点と、永久不滅ポイントのため失効の恐れがない点が評価されています。

還元率が高いカードを作っても失効しては意味がないため、ポイントの有効期限がないのは大きなメリットです。

スーパーの割引もあり、学生や専業主婦でも作れるカードとして選ばれています。

セゾンポイントモールの活用でポイントアップ

カードの通常ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、「セゾンポイントモール」経由のネットショッピングならポイントが最大30倍たまります。

たまったポイントはAmazonギフト券やJAL・ANAのマイル、300種類以上のアイテムなど多くの使い道があり、ポイントで投資を疑似体験することも可能。

セゾンカードユーザーの口コミ・評判

「数あるカードの中で唯一ポイントが『永久不滅』で、ポイントの失効を気にすることなくお得に利用できる。また、国際ブランドがVisaなら海外のどこでも利用できるためこのカードを選びました。」(40代・会社員・男性)
「初めてのクレジットカードだったので、年会費無料である点が魅力的でした。また、西友に行くことがあるので、西友での買い物の際、毎月第1土曜日と第3土曜日は5%OFFとなり助かります。」(20代・フリーター・男性)

10位:JALカード

JAL普通カード

カードの特徴

日本航空のグループ企業が発行するマイルがたまるクレジットカード。普段のショッピングや公共料金の支払いでもマイルがたまり、JALグループ便の搭乗でボーナスマイルもたまる。

発行会社 JALカード ポイント還元率 0.5%
年会費 初年度無料
翌年度以降2,200円(税込)
付帯保険 海外旅行傷害保険
(自動付帯)
国内旅行傷害保険
(自動付帯)
ショッピングガード保険
電子マネー WAON
楽天Edy
SMART ICOCA
モバイルSuica
ポイント JALマイル

JALカードのメリット・デメリット

  • ショッピングや公共料金の支払いでマイルがたまる
  • JALグループ便の搭乗でボーナスマイルがたまる
  • 空港店舗や免税店で割引が受けられる
  • 国内・海外旅行傷害保険が付帯
  • 年会費が有料(在学期間中年会費無料のJALカード naviを除く)
  • マイル付与率(ポイント還元率換算)は約0.5%と平均的

仕事や帰省で飛行機を利用する30代~40代を中心に人気!マイルがたまるJALカード

仕事や帰省で飛行機を利用する機会が多い30代~40代の方を中心に支持を集めたJALカードは、ショッピングでマイルがたまる点も評判です。「マイルを貯めて飛行機に乗ることができたので人におすすめしたいカード」という声も目立ちました。

また、飛行機を利用する際に便利になるサービスや、お得になる特典も人気の理由です。

陸マイラー必携!ショッピングや公共料金の支払いでマイルがたまるJALカード

JALカードは、カード利用でマイルがたまるクレジットカードです。
ショッピング・公共料金の支払い・ホテルの宿泊費など様々な支払いでマイルを貯めることができるので、陸マイラーに支持されています。

普通カードのマイル付与率は200円(税込)につき1マイル(JALカード navi・ゴールド・プラチナは100円につき1マイル)ですが、全国に約54,000店舗ある特約店の利用ならマイルが2倍に。
普通カードなら年会費は入会後1年間無料・翌年度以降は2,200円(税込)で持つことが可能です。

入会搭乗などボーナスマイルもたまり、たまったマイルは特典航空券などに交換できます。
学生なら在学中年会費無料となる「JALカード navi」がお得です。

JALカードユーザーの口コミ・評判

「あまり飛行機を利用しなくてもショッピングや公共料金の引き落としなどでマイルがたまり、定期的に帰省などで利用する飛行機をマイルで予約できるためJALカードを選びました。海外旅行の際の保険が付いているのも嬉しい」(40代・女性・パート主婦)
「JALカード naviは学生限定のカードですが、マイルの付与率が普通のJALカードの2倍なので、このカードをメインで使うカードにしたら、国内旅行できるほどにはマイルがたまりました」(20代・女性・学生)

11位:ANAカード

ANA 一般カード(ANAカード)

カードの特徴

ANA Visa 一般カードはフライトでボーナスマイルがたまり、ショッピングで貯めたカードのポイントをマイルに交換できるクレジットカード

発行会社 三井住友カード ポイント還元率 0.5%
年会費 2,200円(税込)
初年度無料
付帯保険 国内・海外旅行保険最高1,000万円(自動付帯)
ショッピング保険最高100万円
電子マネー iD、楽天Edy ポイント Vポイント、マイル

  • 毎日のショッピングでマイルがたまる
  • 公共料金の支払いでもマイルがたまる
  • Vポイントとマイルが両方たまる
  • 年会費が2,200円(税込)かかる

ANA Visa 一般カード(ANAカード)は旅行代金が5%割引、機内販売の割引もあるため、旅行や帰省の際にも重宝するクレジットカードです。

ANA航空機搭乗分、ANAカード提携店・対象商品はマイルがたまり、それ以外のショッピング利用分はVポイントがたまります。

「ポイントUPモール」というポイントサイト経由でネットショッピングを利用することで、いつものネットショッピングもポイントUPモールを経由するだけで数倍のポイントがたまるので積極的に利用することでキャッシュバックも大きくなります。

ショップにはAmazon、楽天、Yahoo!などの大手ショッピングサイトも含まれていますので通販ではお得に利用可能。

一般、ゴールド、プラチナによって搭乗時の還元マイルが10%~25%まで上がっていくため、飛行機の搭乗回数が多い方はゴールドランク以上のクレジットカードをおすすめします。

12位:リクルートカード

リクルートカード

カードの特徴

通常ポイント還元率が1.2%と他社のクレジットカードと比較しても高還元率。ホットペッパーなど、各種リクルートの運営するサービスでお得なクレジットカード

発行会社 リクルートホールディングス ポイント還元率 1.2%
年会費 無料 付帯保険 最高2,000万円(利用付帯)
電子マネー 楽天Edy、SMART ICOCA、モバイルSuica ポイント リクルートポイント

  • ポイント還元率1.2%
  • ホットペッパーなどリクルートグループで高還元
  • 公共料金や固定費の支払いでも1.2%還元
  • 付帯保険付き
  • リクルートグループ以外の還元率アップが少ない

リクルートカードは他にはない1.0%超える唯一のクレジットカードとなっており、基本還元率が1.2%となります。

リクルートグループが発行するクレジットカードのため、ホットペッパービューティ、ホットペッパーグルメ、じゃらん、などのリクルートグループでのホテルやお店の予約で3.0%の還元が受けれらるため、カードを利用すると4.2%還元を受けることが出来ます。

また、公共料金や税金などの還元率アップが難しい支払いでも基本還元率1.2%が適用されるため、高額な支払いで利用している方が多い傾向にあります。

リクルートポイントはdポイントやPontaポイントと交換可能なため、ポイントを貯めた後の利用先も幅広くなっています。

13位:ライフカード

ライフカード

カードの特徴

初年度ポイント1.5倍、誕生月はポイント3倍、L-Mall経由でのネットショッピングでポイント最大25倍など、ポイントがたまりやすい制度が豊富な年会費無料カード。

発行会社 ライフカード ポイント還元率 0.5
年会費 無料 付帯保険 なし
電子マネー 楽天Edy、モバイルSuica、iD ポイント サンクスポイント

  • 入会後1年間はポイント1.5倍
  • お誕生月はポイント3倍
  • 年会費無料
  • 付帯保険無し
  • 基本還元率0.5%

ライフカードは基本還元率が0.5%のクレジットカードですが、年間利用金額に応じて次年度のポイントがアップするステージプログラムが用意されており、最大還元率は1.0%となります。

入会初年度はポイント1.5倍となるため、入会後1年間のポイント還元率は0.75%になります。

LIFE-Web Desk会員限定のショッピングモール「L-Mall」を経由してネットショッピングをすることで、ポイント最大25倍に上げることも可能。

楽天市場…2倍・Yahoo!ショッピング…2倍・Apple公式サイト…2倍など多数のショップに対応しています。

13位:オリコカード・ザ・ポイント

Orico Card THE POINT(オリコカード・ザ・ポイント)

カードの特徴

オリコが運営するネットショッピングサイト「オリコモール」でカード利用することでAmazon.co.jpや楽天市場でもポイント高還元率になるカード。最大17.5%!

発行会社 オリエントコーポレーション ポイント還元率 1.0%(入会から6か月間は2.0%)
年会費 永年無料 付帯保険 なし
電子マネー iD、QuicPay(ApplePay利用可能) ポイント オリコポイント

  • 入会後6ヵ月間は還元率が2.0%
  • 年会費無料
  • 付帯保険無し
  • 還元率アップの優待店が少ない

Orico Card THE POINT(オリコカード・ザ・ポイント)は、還元率1.0%で年会費無料の高還元クレジットカード。

ネットショッピングではオリコモールのご利用で0.5%の特別加算が行われ、Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングなどの大手通販サイトも利用可能。

楽天ポイント、Tポイント、Pontaポイントなどと等価交換も可能なため、利用先も豊富です。通常のショッピング利用では1.0%還元を利用し、ネットショッピングではオリコモールを利用することで多くのポイントを貯めることが可能。

コンビニやドラッグストアなどのポイントアップ店が少ない代わりに、サンシャイン水族館、群馬サファリパークなどのレジャー施設でのチケット割引優待が多く対応しているのも特徴です。

14位:三菱UFJカード

三菱UFJカード

カードの特徴

三菱UFJニコスが発行する年会費すべての国際ブランドが選択可能なカード。安定した収入のある人であれば18歳以上から申し込み可能

発行会社 三菱UFJニコス ポイント還元率 0.5%
年会費 1,375円(初年度無料)
年1回利用で無料
付帯保険 海外・国内旅行傷害保険が最高2,000万円
ショッピング保険100万円
電子マネー Applepay ポイント グローバルポイント

  • 対象のコンビニで5.5%還元
  • 選べる国際日ランドが豊富
  • 付帯保険付き
  • 利用が無いと年会費がかかる

三菱UFJカードは1年に1回でも利用があれば翌年度の年会費が無料になる実質無料で使えるクレジットカードです。

1番の魅力は、全国のセブン-イレブンやローソン、コカ・コーラ自販機、ピザハットオンライン決済、松屋でのカード利用は、グローバルポイントが通常5.5%還元であること。

銀行系カードの為セキュリティも安心でき、不正利用の被害にあわないよう24時間365日モニタリングされています。

国際ブランドは「Visa・Mastercard・JCB・Americanexpress」に対応しているので現在持っているカードと違うブランドを選ぶことも可能でしょう。

コンビニや飲食店での利用に適しているクレジットカードといえます。

15位:ルミネカード

ルミネカード

カードの特徴

ルミネカードを持っていると、ルミネでいつでも5%の割引を受けられるだけでなく、定期券の購入やSuicaへのチャージでポイントが3倍たまるなど、JR東日本のサービスの利用もお得

発行会社 ビューカード ポイント還元率 0.5%
年会費 1,048円(税込) 付帯保険 海外旅行傷害保険最高500万円(自動付帯)
国内旅行傷害保険最高1,000万円(利用付帯)
電子マネー Suica、PASMO、楽天Edy、ICOCA、SMART ICOCA、Kitaca、TOICA、nanaco、モバイルSuica ポイント JREポイント

ルミネカードのメリット・デメリット

  • ルミネで5%割引
  • suicaオートチャージ可能
  • suicaとルミネ利用が無いとお得感なし

駅ビル型ショッピングセンター「ルミネ」「NEWoMan(ニュウマン)」で現金値引き5%オフが特徴の「ルミネカード」。

VIEWが発行しているカードの為、suicaの機能が搭載されており、定期券としても利用可能。suicaのオートチャージ機能も利用できることからモバイルsuicaのオートチャージも利用可能です。

通勤・通学で電車を利用する方や、駅周辺、ファッション関係のお買い物が多い方であればメリットが大きいカードとなっています。

モバイルsuicaのオートチャージにルミネカードを設定するとポイント還元1.5%になるのも特徴で、ショッピングの支払いもsuicaをなるべく利用した決済を行えば常に1.5%還元にすることも可能です。

16位:アメリカン・エキスプレス・カード

アメリカン・エキスプレス・カード(アメックス・グリーン)

カードの特徴

世界No.1のステータス性と言われるカードで、一般カードでもゴールドカード並の海外旅行サービスが特徴。

発行会社 アメリカン・エキスプレス・インターナショナル ポイント還元率 1.0%
月会費 1,100円(税込) 付帯保険 国内・海外旅行傷害保険最高5,000万円(利用付帯)
ショッピング保険最高500万円
電子マネー 楽天Edy、SMART ICOCA、モバイルSuica ポイント メンバーシップ・リワード

  • 付帯保険が手厚い
  • ステータス性が高い
  • ポイント還元率1.0%
  • 月額1,100円

アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カードはアメックスカードの中では一般カードとして扱われていますが、他社カードではゴールドに匹敵する付帯保険やサービス内容となっています。

カードを提示することで1名様無料のダイニングやライフスタイルホテルでの宿泊優待、国内外29の空港ラウンジの無料利用などの優待を受けることが可能。

アメリカン・エキスプレスは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのオフィシャル・マーケティング・パートナーとなっているため、年2回開催されるユニバーサル・スタジオ・ジャパンのカード会員様限定貸切ナイトにカード決済で応募可能。待ち時間を短縮してアトラクションを楽しめます。

最高5,000万円の海外旅行傷害保険も付いているため、海外旅行時の万が一の時は、アメリカなど海外の高額医療費も心配ありません。

17位:ファミマTカード

ファミマTカード

カードの特徴

コンビニのファミマで利用すると、ポイント還元率が最大5倍になり、商品によっては割引も適用される年会費無料のクレジットカード

発行会社 ポケットカード株式会社 ポイント還元率 0.5%~2%
年会費 永年無料 付帯保険 なし
電子マネー iD ポイント ショッピングポイント
クレジットポイント

  • ファミペイチャージで1.0%還元可能
  • ファミリーマートで還元率2倍以上
  • ファミマの特別価格商品を更に値引き
  • ファミマ以外の利用は0.5%還元

ファミリーマートでファミマTカードを利用すると、ショッピングポイントを合わせてポイント還元率1.0%となるのが特徴のクレジットカード。

ファミペイの利用ではチャージや翌月払いに設定することでチャージ時とファミペイ支払い時に0.5%還元されるため、合計還元率を1.0%にすることが可能です。

ファミペイ利用であれば、多くの店舗で対応しているため常に1.0%還元を狙うことも可能です。

ファミリーマートでの利用ではTポイントとショッピングポイントを合わせて2%が還元されます。例えば、600円のお買い物をした場合12ポイントが返ってくる形になります。

近くにファミリーマートがあり、毎日利用する方は割引や、商品によって3~5倍に還元率がアップする商品もあるのでお得にポイントを貯めることが可能です。

17位:セブンカード・プラス

セブンカード・プラス

カードの特徴

セブン&アイグループでのカード利用でポイント2~3倍、毎月8、18、28日(8のつく日)はイトーヨーカドーで5%OFFになるカード

発行会社 セブン・カードサービス ポイント還元率 0.5%
年会費 無料 付帯保険 ショッピング保険最高100万円(海外)
電子マネー nanaco、QUICPay(nanaco) ポイント nanacoポイント

セブンカード・プラスのメリット・デメリット

  • nanacoにオートチャージ可能
  • 8の付く日はイトーヨーカドーで5%オフ
  • nanacoチャージで1.0%還元可能
  • 通常利用は0.5%還元

セブンカード・プラスはnanacoへのオートチャージが可能な唯一のクレジットカードです。

セブン-イレブン、イトーヨーカドー、デニーズなどセブン&アイホールディングスグループでポイント2倍(1%還元)となります。

カードの利用でもnanacoへのチャージでも0.5%のポイントが付きnanacoでの支払い0.5%と合わせれば常に1.0%還元も実現可能です。

nanacoは一体型と紐付型の2タイプから選べるため、すでにnanacoを利用している方でも利用状況によって選択可能です。

nanacoを利用することによってセブン-イレブンで各種税金の支払いが出来るのも特徴です。

17位:majica donpen card

majica donpen card

カードの特徴

国内のドン・キホーテでのカード利用でmajicaポイントが200円につき3ポイントたまるのが特徴。宇佐美ではガソリン・経由・灯油が2円/ℓ引き

発行会社 UCS ポイント還元率 0.5%
年会費 無料 付帯保険 ショッピング保険 最高100万円
電子マネー - ポイント majicaポイント

  • ドン・キホーテで1.5%還元
  • 電子マネーmajicaチャージ一体型
  • 宇佐美で1リットル2円引き
  • ドン・キホーテ以外の優待が少ない

UCSではスタンダードなカードに位置する「majica donpen card」。

基本還元率は0.5%ですが、ドン・キホーテでの利用では200円(税込み)で3ポイントが付くため、1.5%還元になる優秀なカードです。

ドン・キホーテ専用のカードとして利用している人も多く、日用品、コスメ、雑貨、スマホ関連商品、食料品などでドン・キホーテをよく利用する方でしたらお得に立ち回れるクレジットカードです。

たまったポイントは国内のドン・キホーテ、アピタ、ピアゴで1ポイント1円として利用可能なのでファッション関連の値引きや支払いにも利用できます。

ガソリンスタンド「宇佐美」ではガソリン・経由・灯油が1リットル2円引きで入れられますし、オイル交換などもいつでも5%オフで対応してくれます。

18位:TSUTAYA T-CARD PLUS

Tカードプラス

カードの特徴

TSUTAYAのレンタルカードとしても使えて最大6倍のポイントがたまり、面倒なレンタル会員証の更新手続きも不要。カードの支払い方法はショッピングリボ払いとなっているので毎月の支払いも楽々。

発行会社 ポケットカード ポイント還元率 0.5%
年会費 無料 付帯保険 -
電子マネー - ポイント Tポイント

  • TSUTAYAでポイント3倍
  • レンタル会員証として利用可能
  • 50万円のショッピング保険付き
  • TSUTAYAの利用が無いとお得感なし

TSUTAYAでTカードプラスでカード払いをするとTポイントが最大4倍たまり、現金払いでも最大3倍のポイントがたまのが魅力のカードです。

Tポイントがたまったり、利用できるTポイント提携先での利用では「カードの提示」と「カード払い」で決済するとダブルでポイントがたまるので200円につき2ポイント獲得可能。

提携店では還元率1.0%で利用可能。TSUTAYAやTポイント提携店での利用が無い方にとってはメリットが少ないカードとなります。

TSUTAYAでの雑誌の購入やレンタルでの利用が多い方なら有効利用が出来るでしょう。

19位:p-oneカード

p-one<standard>

カードの特徴

クレジットカードのポイント交換が面倒という人でも、利用金額から自動的に1%割引を適用してくれる便利なカード。ファミマTカードでもお馴染みのポケットカードが発行している

発行会社 ポケットカード ポイント還元率 1.0%
年会費 無料 付帯保険 -
電子マネー iD ポイント 自動割引

  • 自動で1%割引
  • 税金などの固定費なども割引対象
  • ポイント管理の手間がかからない
  • 付帯保険無し

p-oneカードは毎月の料金請求時に自動で1%割引した状態で引き落としされるのが特徴のクレジットカード。

ポイント還元カードと違い1%割引額に上限がないため使った分だけ割引してくれます。公共料金や国民年金、税金なども対象となっているため、ほとんどの料金をまるごと1%割引してくれます。

1%還元のクレジットカードと同等の機能を持ちますが、ポイントの利用や管理がないため、手間がかかりません。年会費も無料の為、いつもポイントを失効させてしまう方にはおすすめのカードです。

20位:ビュー・スイカカード

ビュー・スイカカード

カードの特徴

ビュー・スイカカードは、JR東日本グループのビューカードが発行しているクレジットカード。定期券の購入やSuicaへのチャージでポイントが3倍たまるなど、JR東日本のサービスの利用もお得。

発行会社 ビューカード ポイント還元率 0.5%
年会費 524円(税込) 付帯保険 海外旅行傷害保険最高500万円(自動付帯)
国内旅行傷害保険最高1,000万円(利用付帯)
電子マネー Suica、PASMO、楽天Edy、ICOCA、SMART ICOCA、Kitaca、TOICA、nanaco、モバイルSuica ポイント JREポイント

  • suicaオートチャージで1.5%還元
  • 定期券として利用可能
  • 新幹線チケット割引購入可能
  • 年会費524円

suicaや新幹線を利用する方なら割引やチャージによる還元が見込めるビュースイカカード。

クレジットカードとsuicaが一体となっているためカードを1枚にすることが可能。更に定期券としても利用できるので毎日電車で通勤・通学している方なら1枚のカードですべてが完結します。

suicaのオートチャージも利用可能ですのでsuicaへのチャージする手間も省けますし、残高を気にして利用することもなくなります。モバイルsuicaにもオートチャージカードとして登録できます。

suicaのオートチャージでは1.5%の還元となりますので普段のショッピングもsuicaで支払していけば常時1.5還元にすることも可能。

「ビュー・スイカ」カードでグリーン券や定期券、きっぷ予約することで5%還元になりますので新幹線や毎月定期券を更新している方は多くのポイント還元を受けることが出来ます。

監修者コメント

新井智美
トータルマネーコンサルタント
新井 智美(あらい ともみ)

せっかくクレジットカードを持つなら、そのクレジットカードの特典が自分に合っているかどうかを見極めて選ぶ必要があります。
保有コストを抑え、かつポイント還元率を重視するならリクルートカードが人気ですが、リクルートポイントをよく使う人でなければ効果は薄れてしまいます。よって、自分の生活スタイルに合ったクレジットカードを選ぶことが大切です。
また、付帯保険も国際ブランドによっては利用付帯に限定されるケースもありますので、事前に確認しておくことをおすすめします。
日本人のクレジットカードの平均保有枚数は3枚といわれていますが、複数枚所有するなら、できるだけ国際ブランドを分けておくようにしましょう。

※監修者は「解説部分」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。

人気のクレジットカード=お得なクレカとは限らない

クレジットカードの選び方で注意したいのは、人気のカードを選んだとしても自分にとっては必ずしもお得なカードとは限らない点です。

例えば、楽天カードは年会費無料で、どこで利用してもポイント還元率1.0%と優秀ですが、楽天市場などのネットショッピングをあまり利用せず、イオンやマルイでのお買い物が多い方はイオンカードやエポスカードの方がポイントのキャッシュバックが多いです。

クレジットカードを選ぶ時は、カードの使い方・目的・頻度を考えて、何に一番カードを利用するかを重視して選びましょう。

カード選びに迷ったら、毎月必ず支払いが発生する場所でお得になるカードがおすすめです。

例えば、携帯料金ならドコモのdカード GOLDならドコモケータイ・ドコモ光の利用料金が10%還元となり、日用品や食料品ならイオンカードをイオングループで利用すれば20日、30日は5%オフとなりポイント還元率は2倍です。

テレビCMをしているカードや広告が多いカードが人気カードになっている

人気のクレジットカードは、知名度が高いカードになりがちな点にも注意が必要です。

今回、アンケートで集計した人気のクレジットカードランキングも上位はテレビCMや街の広告で目にする機会が多いカードに集中しています。

このため、ポイント還元率の高いカードだとしてもランクインしづらい傾向があるのです。また、JALカード naviのような学生向けカードも個別に宣伝を行っていないケースがあるため、見落としがちになってしまいます。

クレジットカードを作る時は、「人気」や「ランキング」だけではなく、ポイント還元・割引・付帯保険など利用目的に合わせて選ぶのが大切です。

以下からは利用目的別でお得になるクレジットカードを紹介していますので、ランキングで決められない方は「利用シーンを想像しながら」紹介するカードを参考にしていただければと思います。

利用するサービスが多いクレジットカードを選択しよう

支払いの疑問

ここからは、利用するサービスにあわせてクレジットカードを紹介していきます。ショッピングやスマホのタッチ決済などを行う機会が多い場所に合わせてクレジットカードを選びましょう。

  • ポイントのたまりやすいカード
  • 学生におすすめのカード
  • スーパーマーケットでお得なカード
  • コンビニエンスストアでお得なカード
  • マイルがたまるカード
  • 付帯保険が充実したカード
  • ガソリンスタンドでお得なカード
  • 即日発行可能なおすすめクレジットカード
  • 年会費少額でお得なカード

日常生活の中でカードを使いそうなシーン別にクレジットカードを紹介していきます。

よく利用するサービスがあるようでしたら、ポイントを効率よく貯めたり割引を受けることが出来ます。年会費が無料なら負担もないので2枚目のカードとして使い分けても良いでしょう。

ポイントのたまりやすいカード

ポイントがたまっている様子

オリコカードザポイント

Orico Card THE POINT(オリコカード・ザ・ポイント)

カードの特徴

オリコが運営するネットショッピングサイト「オリコモール」でカード利用することでAmazon.co.jpや楽天市場でもポイント高還元率になるカード。最大17.5%!

発行会社 オリエントコーポレーション ポイント還元率 1.0%(入会から6か月間は2.0%)
年会費 永年無料 付帯保険 なし
電子マネー iD、QuicPay(ApplePay利用可能) ポイント オリコポイント

オリコカードザポイント最大の特徴はポイント高還元率です。

年会費永年無料カードでありながら通常還元率は常に1%(100円につき1ポイント)以上、入会後半年間は還元率が2%にアップする点も魅力で、オリコモール利用で0.5%の特別加算があるほか、チャージやサインが不要でコンビニなど少額の支払いに便利なiDとQUICPayという電子マネーをダブル搭載しているのも強みです。

保険は付いていませんが、家族カードやETCカードを無料で追加発行でき、ポイントを重視する方におすすめのカードです。

Orico Card THE POINT(オリコカード・ザ・ポイント)のメリット・デメリット

楽天カード

楽天カード

カードの特徴

新規入会&利用で5,000円分のポイントプレゼントキャンペーン中!通常ポイント還元率が高いうえに、楽天市場や楽天トラベルなどの楽天サービスでポイントがたまりやすい。

発行会社 楽天カード株式会社 ポイント還元率 通常1.0%
年会費 年会費永年無料 付帯保険 最高2,000万円(利用付帯)
電子マネー 楽天Edy ポイント 楽天ポイント

楽天カードは年会費永年無料で、楽天関連のサービスでポイントがたまりやすいのが特徴です。

通常ポイント還元率も1%(100円につき1円相当のポイント)と高還元率ですが、楽天トラベルはいつでも2倍、楽天市場でのショッピングは最大4倍、楽天ダイニング加盟店でも2倍、街の加盟店で最大3倍(※特典進呈には上限や条件があります)のポイントがたまり、楽天ポイントカードとしても使えるのでカードを提示するだけでポイントがたまります。

家族カードは無料で作れ、ETCカードの追加発行にも対応。最高2,000万円までの海外旅行傷害保険も利用付帯で付きます。

学生におすすめのカード

学生

JALカード navi(学生専用)

JALカード navi(学生専用)

カードの特徴

JALカードnaviは在学期間中年会費無料の学生専用JALカード。ポイントの代わりにマイルがたまる、旅行好きにおすすめのカード。

発行会社 JALカード ポイント還元率 1.0%
年会費 無料 付帯保険 国内・海外旅行傷害保険最高1,000万円(自動付帯)
電子マネー QUICPay ポイント JALマイル

JALカード naviは海外留学や旅行に行く方におすすめのクレジットカード。最高1,000万円補償の「自動付帯」の海外旅行傷害保険つきで、短期留学やホームステイでも補償があります。

通常のJALカードと比較してマイルがたまりやすいのも特徴なので、マイルを利用して年に1回の旅行を計画するのも良いでしょう。

通常のJALカードには「JALカードショッピングマイル・プレミアム」というマイルが2倍たまる年会費3,300円(税込)の会員制サービスがありますが、JALカード naviなら同様のサービスを無料で利用できます。

更に特約店でJALカード naviを利用するとマイルが2倍となり、100円につき2マイルがたまるなどマイルを貯めやすいのがJALカード naviの特徴です。

カード年会費プラス2,200円(税込)で登録できる「JALカードツアープレミアム」も無料で付いてきます。JALグループ便に搭乗した際に通常のフライトマイルに加えてツアープレミアムボーナスマイルがもらえ、合わせて区間マイルの100%のマイルがたまるサービス。

JALカードの中ではゴールドランクのサービスが付帯しているクレジットカードの為、海外利用する学生の方は発行して損はないでしょう。

学生専用ライフカード

学生専用ライフカード

カードの特徴

卒業後も年会費無料で持てて海外旅行保険が自動付帯・海外ショッピングは5%キャッシュバックと海外留学や卒業旅行におすすめのカード。ポイント有効期限が最大5年間なのもメリット。

発行会社 ライフカード ポイント還元率 0.5%
年会費 無料 付帯保険 海外旅行傷害保険最高2,000万円(自動付帯)
電子マネー 楽天Edy、モバイルSuica、iD ポイント サンクスポイント

学生専用ライフカードは事前に申し込みを行うと、海外ショッピング利用分の5%がキャッシュバックとなるのが魅力です。

留学や卒業旅行など、海外を訪れる際には何かとお金がかかりますが、年間累計50,000円(=100万円利用)までキャッシュバックが受けられます。
例えば、15万円分海外でカードを利用すると7,500円がキャッシュバックとなる計算でお得。

在学期間中は海外旅行傷害保険がカード利用を問わない「自動付帯」となる特典があります。最高補償額は2,000万円、ケガや病気の治療費も200万円まで補償が受けられるので万が一の時も安心です。

デジカメが破損したなどの携行品損害についても20万円まで補償があります。

通常ポイント還元率は0.5%と一般的ですが、入会後1年間は1.5倍の0.75%となり、誕生月は3倍の1.5%となりポイントがたまりやすいのがメリットです。

カードの年間利用額に応じたステージ制度もあり、年間50万円以上の利用で次年度の基本ポイントが1.5倍になる特典もあるので、上手に利用すれば高還元カードになります。ポイント有効期限は最大5年と長めなのも嬉しい点です。

スーパーマーケットでお得なカード

スーパー 買い物

イオンカードセレクト

イオンカードセレクト

カードの特徴

イオングループでのカード利用で20日、30日は5%OFF、毎月5日・15日・25日はポイント2倍、毎月10日はポイント5倍とお得に利用できるカード

発行会社 イオンフィナンシャルサービス株式会社 ポイント還元率 0.5%
年会費 永年無料 付帯保険 カード盗難保障無料付帯
電子マネー WAON ポイント WAONPOINT

イオンカードセレクトは、クレジットカードとキャッシュカード、電子マネーのWAONがひとつになったカードです。

年会費無料で毎月20日と30日のお客さま感謝デーはイオン系列のお店で5%割引の特典があり、対象店舗ならWAON POINTがいつでも2倍たまるのが特徴です。
イオンカードセレクトならイオン銀行の普通預金金利が年0.1%に優遇され、WAONの利用でWAON POINTとWAONPOINTの二重取りができてお得です。

ETCカードや家族カードの追加発行、Apple Payにも対応していてカード盗難補償も付いています。

イオンカードセレクトの特徴【ポイント還元率や審査、デメリットも】

セブンカード・プラス

セブンカード・プラス

カードの特徴

セブン&アイグループでのカード利用でポイント2~3倍、毎月8、18、28日(8のつく日)はイトーヨーカドーで5%OFFになるカード

発行会社 セブン・カードサービス ポイント還元率 0.5%
年会費 無料 付帯保険 ショッピング保険最高100万円(海外)
電子マネー nanaco、QUICPay(nanaco) ポイント nanacoポイント

セブンカード・プラスは、クレジットカードと電子マネーのnanacoがひとつになったカードです。

イトーヨーカドー、セブン‐イレブンなどコンビニやスーパーでポイント還元が2倍となります。

年会費は永年無料でセブン&アイグループの対象店舗で利用するとポイントが2倍から3倍たまり、nanacoへのチャージでもポイントがたまるので二重取りできてお得です。

セブンカード・プラスでたまるポイントはnanacoポイントなので使いやすく、毎月8の付く日はイトーヨーカドーでのお買い物がほとんど全品5%割引になる点も魅力です。

セブンカード・プラスのメリットデメリットや特徴・ポイントサービスを解説

コンビニエンスストアでお得なカード

三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)

カードの特徴

世界シェアNo.1のVisaブランド。初めてクレジットカードを持つ人でも安心して利用できるセキュリティ性が高い「銀行系カード」のジャンルに入る。

発行会社 三井住友カード株式会社 ポイント還元率 0.5%
年会費 永年無料 付帯保険 最高2,000万円(利用付帯)
電子マネー iD、PiTaPa、WAON(ApplePay利用可能) ポイント Vポイント

三井住友カード(NL)はコンビニやファーストフード、ファミレスなど対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント※最大7%ポイント還元される優秀なクレジットカード。

対象店舗はセブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、ドトールコーヒーショップ、かっぱ寿司などがあります。通常のポイント還元率は0.5%となっていますが、対象の店舗を利用する機会が多い方はポイントを効率よく貯めることが出来ます。

特にコンビニを毎日のように利用する人は効率よくポイントを貯めることが出来るでしょう。

※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

三菱UFJカード

三菱UFJカード

カードの特徴

三菱UFJニコスが発行する年会費すべての国際ブランドが選択可能なカード。安定した収入のある人であれば18歳以上から申し込み可能

発行会社 三菱UFJニコス ポイント還元率 0.5%
年会費 1,375円(初年度無料)
年1回利用で無料
付帯保険 海外・国内旅行傷害保険が最高2,000万円
ショッピング保険100万円
電子マネー Applepay ポイント グローバルポイント

三菱UFJカードは全国のセブン-イレブンやローソン、コカ・コーラ自販機、ピザハットオンライン決済、松屋でのカード利用は、グローバルポイントが※5.5%還元されます。

コンビニや飲食店の利用が多い方におすすめのカードとなります。

国際ブランドの取り扱いも豊富で「Visa・Mastercard・JCB・アメックス」の4種類から好きなブランドを選択可能です。

※還元するポイントは、1ヵ月のご利用金額合計1,000円ごとに算出。
※スペシャルポイントは、全国のセブン‐イレブン、ローソン、コカ・コーラ自販機(タッチ決済、QUICPay、Coke ON)、ピザハットオンライン、松屋、松のや、マイカリー食堂それぞれご利用金額を集計のうえ算出します。
※各社においても各ご利用方法(Apple Pay、カード現物のご利用分など)ごとのご利用金額に基づきポイント付与となります(一部例外や対象外となる店舗がございます)。Apple PayはQUICPay(クイックペイ)でのご利用が対象となります。

コンビニでおすすめのクレジットカード!店舗別で紹介

マイルがたまるカード

JALカード 普通カード

JAL普通カード

カードの特徴

JALカードが発行するベーシックなクレジットカード。年会費をあまりかけずにクレジットカードを使ってマイルを貯めたい人におすすめ

発行会社 JALカード ポイント還元率 0.5%
年会費 初年度無料、翌年度以降2,200円(税込) 付帯保険 国内・海外旅行傷害保険最高1,000万円(自動付帯)
電子マネー WAON、楽天Edy、SMART ICOCA、モバイルSuica ポイント JALマイル

JALカード 普通カードは、海外旅行や出張などでカードを利用する機会の多い方におすすめです。

JALグループの航空機に登場するだけでフライトマイルとカード会員限定のボーナスマイルがたまり、街のショッピングでもマイルがたまるのが特徴です。
入会後一年間は年会費無料で、翌年度以降は2,200円(税込)となります。

国際ブランドはVisaやアメックス、JCBなどから選べ、国内・海外旅行傷害保険も自動付帯となり、機内販売割引や国内空港店舗・空港免税店割引、JALパック割引などJALカードならではの割引特典も充実しています。

JALカード(普通カード)の特徴【審査・年会費・マイル・旅行保険】

ANAアメリカンエキスプレスカード

ANAアメリカン・エキスプレス・カード

カードの特徴

マイルがお得にたまるANAカードのメリットと、トラベルサービスが充実しているアメックスのカードのメリットを両方取り入れたお得なカード

発行会社 アメリカン・エキスプレス・インターナショナル ポイント還元率 1.0%
年会費 7,700円(税込) 付帯保険 海外旅行傷害保険最高3,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険最高2,000万円(利用付帯)
ショッピング保険最高200万円
電子マネー 楽天Edy、SMART ICOCA、モバイルSuica マイル還元率 1,000ポイント=1,000マイル

ANAアメリカンエキスプレスカードは、マイルを早く貯めたい方におすすめのカードです。

年会費7,700円(税込)で、入会時やカード利用、継続などでマイルがたまり、ANA航空券やANAグループの旅行商品などをカード決済にするとポイントが1.5倍になるのが特徴です。
ポイント有効期限は無期限で、貯めたポイントは1,000ポイント単位でANAマイルに移行できます。

海外旅行傷害保険は利用付帯、空港ラウンジは無料で利用でき、ANAの空港内店舗で10%の割引があるほか、機内販売の優待やオンラインショップの優待もあるお得なカードです。

ANAアメックスゴールドのメリット・デメリット!マイル還元やプライオリティパス解説

付帯保険が充実したカード

保険

エポスカード

エポスカード

カードの特徴

年に4回ある「マルコとマルオの7日間」というキャンペーンでマルイでのショッピングが10%OFFで利用できたり、SHIDAXやBIGECHOなどのカラオケ店で30%OFFになったりと、日常生活でお得に利用できるカード

発行会社 株式会社エポスカード ポイント還元率 0.5%
年会費 永年無料 付帯保険 海外旅行傷害保険最高3,000万円(利用付帯)
電子マネー - ポイント エポスポイント

エポスカードは、入会金・年会費永年無料で充実した保険が付くおすすめのカードです。

年会費無料カードでは珍しく最高3,000万円補償の海外旅行傷害保険が利用付帯となっていて、携行品損害に対しても補償があります。24時間日本語でサポートしてくれる緊急デスクもあるので万が一のトラブルの際にも安心です。

マルイやモディで年に4回セールがあるほか、全国にある10,000以上のお店で優待や割引きが受けられる点も人気です。

即日発行に対応しているので、今すぐカードが欲しいという方にも向いています。

エポスカード(マルイカード)の特徴【還元率や旅行保険、審査など】

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード

カードの特徴

26歳まで年会費無料で持てるアメックス。海外旅行傷害保険が自動付帯で、セゾンポイントモールを経由してネットショッピングをすればポイントが最大25倍になるなど、お得なサービスも盛りだくさん

発行会社 株式会社クレディセゾン ポイント還元率 0.5%
年会費 初年度無料(2年目以降 税込3,300円)
26歳未満は年会費無料
付帯保険 最高3,000万円(自動付帯)
電子マネー iD、QuicPay ポイント 永久不滅ポイント

保険を重視する方におすすめなのがセゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードです。

初年度年会費無料で二年目以降3,300円(税込)(U-25キャンペーン適用で26歳まで無料)となり、海外旅行傷害保険は自動付帯で最高3,000万円まで補償、国内旅行傷害保険も利用付帯で補償があり、年間最高100万円までのショッピング保険も付いています。

西友・LIVINの優待、海外利用はポイント2倍、旅行や出張に便利な手荷物無料宅配サービスや海外用Wi-Fi・携帯電話のレンタルサービスも会員限定料金になります。

セゾンブルーアメックスの特徴【審査難易度や年会費】などを解説

ガソリンスタンドでお得

ガソリン

apollostation card(アポロステーションカード)

apollostation card

カードの特徴

出光サービスステーションでカード利用すると、ガソリン・軽油の料金が1L毎に2円割引になるカード

発行会社 出光クレジット ポイント還元率 0.5%
年会費 無料 付帯保険 -
電子マネー - ポイント プラスポイント

apollostation cardは、年会費永年無料・ETCカードも無料で持てるクレジットカードです。出光のSSでカードを利用すると、いつでもガソリンと軽油が2円引きとなり、灯油も1円引きになります。
入会後1か月間はガソリンと軽油が5円引き・灯油が3円引きとなり、年会費税込550円のオプションサービス「ねびきプラスサービス」に加入すると、ガソリンと軽油の割引を最大8円にアップさせることも可能。

オプションに加入しなくても、ウェブ明細の利用で毎年5月はガソリンと軽油が3円引きになり、毎月ポイントがもらえる特典もあります。
カードの国際ブランドはアメックスを含めた4種類から選べ、ロードサービスを税込825円で付けることも可能です。

出光アポロステーションカードの割引特典や効率よくポイントを貯める方法

シェルPontaクレジットカード

シェルPontaクレジットカード

カードの特徴

三菱UFJニコスと昭和シェル石油が発行している還元率1.0%の「シェルPontaクレジットカード」は、昭和シェル石油でのガソリン給油がポイント2倍・ローソンやじゃらんなどのPonta提携店やネット通販でポイント還元率が2倍~最大4倍となるお得なクレジットカード

発行会社 三菱UFJニコス ポイント還元率 1.0%
年会費 初年度無料
翌年度以降は通常税込1,375円
付帯保険 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)
電子マネー - ポイント Pontaポイント

シェルPontaクレジットカードは、初年度年会費無料・翌年度以降は通常税込1,375円ですが、Ponta加盟のapollostationSS(昭和シェル石油サービスステーション)で年1回以上の利用があれば次年度の年会費も無料となります。

ローソンなどのPonta提携社では「通常ポイント」が100円につき1ポイントに加え、「クレジットポイント」が100円につき1ポイントたまるので、合計2ポイントとなりポイントの二重取りが可能です。

ガソリン・軽油2Lにつき通常ポイント1P&クレジットポイント3P=合計4ポイント

2Lごとにポイントが付与されるので、ガソリン価格が安ければ還元率がアップし、反対にガソリン価格が上昇すると還元率は下がります。

Ponta提携社では最大4.0%還元も行われていますし1度でも給油すれば年会費はかからないのでガソリンとPonta提携社専用カードとして発行しても良いでしょう。

シェルPontaクレジットカードは廃止!次のクレカ候補や特徴を解説

即日発行可能なおすすめクレジットカード

ACマスターカード

ACマスターカード

カードの特徴

アコムが発行する年会費無料のクレジットカード。最短即日発行可能でパート・アルバイトの人でも働いていれば申込OK。利用金額から0.25%キャッシュバック

発行会社 アコム株式会社 還元率 0.25%キャッシュバック
年会費 永年無料 審査速度 最短即日
利用限度額 300万円
※クレジットとカードローンのご利用合計の上限は800万円まで
※300万円はショッピング枠ご利用時の限度額です。
申し込み資格 安定した収入(アルバイトOK)と返済能力を有する方で、アコムの基準を満たす方

ACマスターカードは消費者金融大手のアコムが発行するリボ払い専用クレジットカードのため審査基準が異なり、過去に延滞や債務整理を起こしてクレヒス(クレジットヒストリー)に問題がありカードが作れない方にもおすすめです。

年会費無料で即日発行に対応していて、自動契約機(むじんくん)ならその場でカードが発行できます。限度額は最高300万円、国際ブランドはMastercardなので世界中で使え、海外ATMでキャッシングの利用も可能です。
紙の明細書が郵送されないため家族間のプライバシーも守られます。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード

カードの特徴

デジタルカードは最短5分でカード番号発行。スマホ決済※QUICKPayならどこでも2%還元カードの利用で次年度年会費が無料になるので実質無料で利用可能

発行会社 クレディセゾン
ポイント還元率 ※0.5%
年会費 1,100円(税込)初年度無料
前年に1円以上のカードご利用で翌年度も無料
付帯保険 -
電子マネー・スマホ決済 ApplePay、GooglePay、QUICPay、楽天Edy、iD
ポイント 永久不滅ポイント
入会資格 18歳以上のご連絡可能な方
追加カード ETCカード(年会費無料)
家族カード(年会費無料)デジタルカードはなし
※ご利用金額が年間合計30万円(税込)に達する引落月までが対象となります。 ※永久不滅ポイントは通常1,000円(税込)のご利用毎に1ポイント貯まります。 ※1ポイント5円相当のアイテムと交換の場合となります。 ※交換商品によっては、1ポイントの価値は5円未満になります。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、初年度年会費無料で翌年度以降は税込1,100円で持てる即日発行可能のアメックスです。
※来店でのお受け取り(最短即日発行)の場合は、ICチップ機能の無いカードのお渡しとなります。あらかじめご了承ください。

西友・LIVINの5%割引は食料品も対象となり、アメリカン・エキスプレス・コネクトではショッピングやホテル、ダイニングの優待も受けられます。
海外では2倍、セゾンカードで人気の永久不滅ポイントがたまり、セゾンモール経由なら最大30倍のポイントがたまります。

ネットの不正利用被害補償もつき、オプションで保険を付ける事もできます。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴!海外旅行保険やポイント還元について解説

上記で紹介したクレジットカードは極一部となっています。更に詳しく知りたい方は下記の記事も参考にしていただければと思います。
■関連記事

Amazonでおすすめのクレジットカードを比較!ポイント還元でお得に

年会費少額でお得なクレカも多い


クレジットカードの選び方で重視されるのは「ポイント・マイル」や「年会費」です。

2022年にJCBが行った「クレジットカードに関する総合調査」によると、一番多く利用するクレジットカードを利用する理由は「ポイントやマイルが貯めやすいから(48.7%)」が最も多く、次いで「入会金・年会費が他社と比較して安いから(無料含む・35.3%)」という結果になっています。

最近では年会費無料でも特典やサービスが充実したカードが多く、無料だからといって機能が劣っている訳ではありません。
しかし、年会費有料カードは保険やサービスが充実しているなど、付加価値が高いのも事実です。

例えば、以下のカードなら年会費を支払ってもお得に利用できるでしょう。
格安ゴールドカードなら審査難易度もさほど高くないので、作りやすくなっています。

オリコカードザポイントプレミアムゴールド

Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD

カードの特徴

オリコモールを経由して楽天やamazonなどのショップでカード利用をすることで、ポイント還元率が1%加算され、電子マネーの利用でも0.5%のポイントが加算される高還元率カード

発行会社 オリエントコーポレーション ポイント還元率 1.0%
年会費 1,986円(税込) 付帯保険 海外旅行傷害保険(自動付帯)
傷害死亡 最高2,000万円
賠償責任 最高2,000万円
ほか
国内旅行傷害保険(利用付帯)
傷害死亡 最高1,000万円
ショッピングガード 最高100万円
※免責金額 1万円
電子マネー iD、QUICPay ポイント オリコポイント

オリコカードザポイントプレミアムゴールドは、人気のオリコカードザポイントの上位カードです。
年会費1,986円(税込)の格安ゴールドカードで、国内・海外旅行傷害保険とショッピングガード保険が付帯し、優待サービスの「Orico Club Off」では、ホテルやレジャー・ショッピングなど様々な優待を受けることができます。

通常ポイント還元率は1.0%・入会後6か月間は2.0%にアップし、オリコモール経由のネット通販は1.0%の特別加算、電子マネーの利用やリボ払いでも0.5%の特別加算があるのがメリットです。
通常のオリコカードザポイントの場合はオリコモールの特別加算は0.5%、電子マネーの還元率は1.0%なので、比較してみるとそのお得さが分かるでしょう。

年会費も1か月あたり約170円程度で、手軽にゴールドカードを持てるのも魅力です。

dカード GOLD

dカード GOLD

カードの特徴

ローソンが5%お得になるdカードの人気特典に加え、ドコモ携帯・ドコモ光が10%ポイント還元になるなど、豪華な特典が魅力のゴールドカード。旅行保険や空港ラウンジサービスも付帯。

発行会社 NTTドコモ ポイント還元率 1.0%
年会費 11,000円(税込) 付帯保険 海外旅行保険
傷害死亡 最高1億円(利用付帯)※自動付帯分 最高5,000万円
賠償責任 最高5,000万円 
ほか

国内旅行保険(利用付帯)
傷害死亡 最高5,000万円
傷害後遺障害 最高5,000万円
お買物あんしん保険 最高300万円(利用付帯)
dカードケータイ補償 3年間最大10万円

電子マネー iD ポイント dポイント

dカード GOLDは、ドコモ携帯・ドコモ光の利用料金の10%ポイント還元を受けることができ、3年間・10万円補償のケータイ補償が付帯するドコモユーザーにぴったりの還元率1.0%カードです。
最大1億円補償の海外旅行保険・最大5,000万円補償の国内旅行保険が付帯し、国内・ハワイの空港ラウンジが無料で利用できます。

年会費は11,000円(税込)とやや割高な印象を受けますが、本会員同様の特典や補償がある家族カードの年会費は1枚目無料・2枚目以降1,100円(税込)なので、家族カードを発行して利用すると1枚あたりのコストを抑えることが可能です。
さらに、年間利用額が100万円以上(家族カードの利用分を含む)なら11,000円・200万円以上なら21,600円の選べる特典(ケータイ購入割引やファッション通販サイトやトラベルサイトで利用可)も進呈されるため、年会費の元を取ることは難しくないでしょう。

楽天ゴールドカード

楽天ゴールドカード

カードの特徴

年会費2,000円で利用できる楽天カードのゴールドカード。楽天市場でのカード利用でポイント5倍

発行会社 楽天カード株式会社 ポイント還元率 通常1.0%(楽天市場で5.0%)
年会費 2,200円(税込) 付帯保険 最高2,000万円
(利用付帯)
電子マネー 楽天Edy ポイント 楽天ポイント

楽天ゴールドカードは、年会費2,200円(税込)で持てる格安ゴールドカードです。
ポイント還元率1.0%・楽天市場はポイント最大5倍、海外旅行保険は一般向けの楽天カードと同じ2,000万円補償ですが、国内とハワイの空港ラウンジが年間2回まで無料、世界38拠点のトラベルデスクも無料で利用できます。

その他にも、ETCカードの年会費が無料となり、カードの限度額も最高200万円にアップしているのが楽天カードとの主な違いです。
例えば、楽天カードでETCカードの年会費(550円)を支払うのであれば、楽天ゴールドカードにして、楽天市場でのポイントアップや空港ラウンジなどの特典を利用した方がお得になる場合があります。

もちろん、ネット不正あんしん制度などのセキュリティや、楽天Edyなどの機能も付いているので、使いやすさも抜群です。

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