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医療者が発信する文化をどうやってつくるか?

公開日: : 最終更新日:2014/08/12


※Derek Sivers 「社会運動はどうやって起こすか?」

 

編集長の藤巻です。M-Laboという場を通して、医療学生・医療者にどうやって発信の文化を作っていくのか?それを常に考えてきました。

そんな時に出会ったのが、Derek Sivers「社会運動はどうやって起こすか?」のTEDプレゼン。たった3分のこの動画。しかし、大きなヒントが散りばめられていました。

自分で行動を始めて、社会を変えたい。運動を起こしたい。そんな想いが人は、1度は見てみるべきTEDプレゼンだと思います。

 

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 最初のリーダーが勇気をもって突出し、嘲笑される必要があります。

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最初のフォロワーが、重要な役割を担っています。最初のフォロワーというのは、過小評価されていますが、実はリーダーシップの一形態なのです。1人のバカをリーダーに変えるのです。

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 3人というのは集団であり、集団はニュースになります。だから運動が公のものとなります。

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リーダーだけでなく、フォロワーの姿が重要なのです。新たなフォロワーたちはリーダーではなく、フォロワーを真似るものだからです。

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 ティッピングポイントに達して1つの運動になったのです。

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 多くの人が加わるほどリスクは小さくなります。どうしようか決めかねていた人達も、今や加わらない理由はなくなりました。

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1人裸で踊るタイプの人は、最初の何人かのフォロワーを対等に扱う大切さを覚えておいてください。肝心なのは自分ではなく運動だということです。

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 でも、もっと大きな教訓があります。

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 1人のバカをリーダーに変えたのは、最初のフォロワーだったのです。全員がリーダーになるというのは効果的ではありません。本当に運動を起こそうと思うなら、ついて行く勇気を持ち、他の人達にもその方法を示すことです。

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スゴイことをしている孤独なバカを見つけたら、立ち上がって参加する最初の人間となる勇気をもってください。ここM-Labohaそのための最高の場所です。

医療者に書く文化をつくる

もっと医療者が発信をするべきだ。それによって、周りも、もしかしたら社会を変えられるかもしれない。

M-Laboはこのプレゼンで言うと、まだ5人くらいの集まりでしかないかもしれない。でも、スタートをして少しずつ動いています。自身のSTORY、考え、TEDの紹介、本の感想、何でも良い。まずは、発信するということを覚える、学ぶ。

吐き出すことで、吸うことを覚える。そのキッカケにもなると思います。運営もまだまだ未熟な医療学生です。ライターと一緒に成長していきます。

次のステージとしては、医療問題などについて議論していければと思っています。BLOGOS、ハフィントンポストなど外部メディアとの連携を進め、大きな動きをする準備を進めています。

ぜひ、この流れに乗ってみませんか?

 

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