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『Take』捉え方を変えて、本当の『Give and Take』の形を考える

公開日: : 最終更新日:2014/04/29

今日の記事のテーマは

本当の『Give and Take』の形はどうあるべきか?

 

人の付き合い方としてよく挙げられるのが『Give and takeを意識する事』。

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してもらった事は相手に返すべきであり、その事で循環が生まれる。

 

しかし『Give and Take』という考えによって人間関係が崩れることも多い。

例えばこんなに色々してあげてくれるのに全く返ってこないといった類いの不満から生まれる関係の悪化などがこれに当る。また、相手にしてもらい過ぎて、それを返すのが疲れてしますというパターンもある。

『Give and Take』のバランスが崩れると人間関係が崩れてしまいがちである。

では『Give and Take』のバランスが崩れないためにどうすれば良いのだろうか? 

 

 

簡単に考えると自分の『Give』を減らすか、相手の『Take』を増やすかになる。

普通の人間は自然にそれを行動に起こす。

自分に利益がなければ、その人に何かをしてあげようとは思わなくなるし、何かをしてあげれば何かを求める。私もいつもそうなる。

 

この考え方において

『Give=自分がしてあげる事』『Take=相手にしてもらう事』であり、

『Give』の主語は『自分』であり、『Take』の主語は『相手』である。

 

 

結局人は自分が一番大好きであり、自分の事に一番関心がある。

だから、「私は誰かのために何かをしてあげる事が好きなんです」っていう人を見ると違和感を覚えた。

「綺麗事言ってるな」と思っていた。同時に疑問にも思った。

果たしてこの人は楽しいのだろうか?自分が『Give』ばっかしてて、何も返ってこない事をしてて楽しいのだろうか?

 

そして事実として、

「私は誰かのために何かをしてあげる事が好きなんです」っていう人に限って、楽しそうに生きている。

 

最近私は本を読んで凄いなと思ったり、HPで活動をして面白いなと思ったらその人に会いにいく。凄いと言われている人と話させてもらい、凄みを感じている。

凄みを感じた人に共通するのは、無償で若い人との話をする活動をしていたり、周りの事を気遣ったりしている。そしてその人は凄く楽しそうに話をするし、話を聞いてくれる。

凄く疑問に思ったのでその中の一人に聞いてみた。

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『人の為に働くという風におっしゃっていますが、そのモチベーションはどっから沸いてくるんですか?自分の身を削ってここまでやってらっしゃる。なんでなんですか?僕にはとうてい理解できない。』

 

すると意外な答えが返ってきた。

 『楽しいから。』

 『他人の幸せがあなた幸せなんですか?』

 『別に違うよ、僕は自分が一番好きだ。だから、他人を幸せにしてる自分が好きなんだよね、性格悪いでしょ。』

 

私は思った。

『Give and Take』の考え方の根本が違う。『Give』はともかく『Take』の捉え方が違う。

 

『Take=相手にしてもらう事』ではなく『Take=自分が喜ぶ事』であり、

『Take』の主語は『相手』ではなく『自分』である。

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こういう類いの人は勝手に『Take』を生み出す事が出来る。

 だから『Give and Take』のバランスは崩れて人は何かに対してを不満に思ったり、幸せを失う事が少ない。

 基本的に見返りを求める事を必要とせず満足したり幸せになる事が出来るのである。

 

『Take』捉え方を変える。

『Take』の主語を『相手』から『自分』に変えてしまう。

この考え方は凄い。 

 

医療系学生こそTakeの捉え方を変えてみよう!

医療系の大学に入ると頭ごなしに、『医者は人のために身を捧げなくてはならない』とか『人格者ではなくてはならない』と言われるが、結局人は誰もが自分の事が一番大好きであり、一番興味がある。

 

そして私は典型的なタイプで、だからこそそういう類いの話を聞くとなかなか受け入れられなかった。

 

しかし、今思うのは

『Take』の捉え方を変えて、最終的に自分の『Give』によって、相手の『Take』ではなく自分の『Take』を生みだす事でいいと思う。

 

 『Take』の捉え方は人それぞれだ。

「何かをしてあげてる自分が好き」でもいいし、「ボロボロの状況を自分が変えてやるという使命感」でもいいと思う。

 

自分にとってどんな『Take』が幸せなのかを知る事がとても大切だ。

 

 

『Give and Take』の落とし穴。

 

それは

『Give=自分がしてあげる事』『Take=相手にしてもらう事』であり、

『Give』の主語は『自分』であり、『Take』の主語は『相手』と思われている事だ。

 

『Take』捉え方を変える。この考え方を持つ事によって、人生が豊かになっていくと思うのである。

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