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プレゼンターが全て学生の講演会を作ってみた。

公開日: : 最終更新日:2014/03/29

12月15日日曜日に私は自分が住む三重県で講演会を開きました。講演会といっても普通の講演会とは違います。

 
 
 
「学生がプレゼンする講演会」です。
  

◯この講演会での特徴

1、プレゼンターが全て学生である事
2、地域に根ざした講演会である事
3、学生が発信者で聞き手には社会人の方が多い事(結果論ですが)
 
 
 

今回は私が暮らす三重大学の学生がプレゼンターでターゲットは学生を中心にした三重県民です。今まで大学人生で様々な活動をし大学そして三重県に様々な影響を学生の立場から与えた今年三重大学を卒業する6人です。
 
 

1、プレゼンターが全て学生である事

 
普通の講演会では有名な方がプレゼンをしたりします。それはそれで面白いのですが、「凄いな」で終わってしまうのが現状。新たな発見をしても、自分が行動しようとはなかなか思えず行動に結びつきづらい。プレゼンターが全て学生である事で同じ大学で同じ所に住んでいて、資金・人脈の面での同じような環境の学生が頑張ってる姿を見た方が新たな一歩を踏み出せるようになります。
 
 
 
 

2、地域に根ざした講演会である事

 
私は田舎の大学にいる事もあって、せっかく都会まで話を聞きにいっても結局環境の違いを感じてしまう。更に、行動しようと思って仲間集めのために講演会で得た事を共有するのに凄く手間がかかる。聞き手と聞き手も同じ地域の人間である事で、同じ講演会を共有でき相互作用が生まれやすいと思います。
「発見・刺激」の場所と「行動」の場所が近しい方が行動へのステップにすぐ移る事が出来るのです。
 
 
 
 

3、学生が発信者で聞き手には社会人の方が多い事

 
今回の聞き手の3割は社会人でした。私が住む県の特徴なのかもしれませんが、社会人の方が学生の活動を応援する傾向があります。2と話が重複しますが物価・人・競争相手の観点から「行動する」なら社会人の支援を受けやすい地域の方がやりやすいと思います。学生発信で学生向けの講演会に社会人の方が来られるのがこの講演会の特徴だと思います。
 
 
 
当日の様子はコチラです。

◯医療学生にとって今後必要な視点は今あなたがいる場所に転がっている

今後、日本は「支えられる人」が増え、「支える人」が減ります。
 
 
 
どれだけ「支えられる人」→「支える人」に出来るかが一つのキーポイントになります。
 
 
 
医療者にとってのキーワードは「治療」から「QOL」に移っていくと思われます。医療の幅が「医学」→「生活」にドンドン広がっていきます。
 
今後、医療者が「生活」というキーワードと共に医療を行う上で介護・教育・農業・IT・宗教といった分野と関わっていく事に大変意味があります。
 
社会人になると、自然と自分の職業よりの考え方になっていくのはある程度仕方ないと思います。(特に医療系学生は専門性が高い)自分の職業以外の分野の人に深く触れるのは学生のうちがもしかしたら最後になる可能性があります。
 
 
大学というのは、良い意味で色んな背景を持った人達が集まる所です。その様々な背景から生まれる活動は自分の背景でしか考える事の出来ない視野を広くしてくれると思います。
 
 
自分と同じ地域・大学で暮らす人の話を聞く事は、遠くで有名な方の講演を聞くより身近で、聞きやすい。
 
 
もし、講演会などを聞くために遠方に足を運んでいる方がいるなら、一つ新しい考え方を持ってみてはいかがでしょうか?
 
 
あなたが求めている物は、今あなたが過ごしている場所に転がっているかもしれない
 

◯地域の学生は今、最大のチャンス!

 
地域の学生には最大のチャンスが与えられています。
 
 
20年後、30年後に輝いている人間は「少子高齢化」の世の中で輝いてる人間です。これは誰もが認める事実です。世界も日本の後を追って少子高齢化へ向かってます。地域の少子高齢化は深刻です。
 
 
 
しかし地域の学生が今目の前にしている状況は15年後の日本の都心部の姿で30年後の世界の姿です。
 
 
地域で何か新しい動きをして上手くいけば、その動きは先進的な動きになります。
 
 
しかも、地域に「少子高齢化」に対して、動き出している若者は非常に少ない。
 
 
「行動」を起こすなら、地域です。
 
 
a、お金がかからない
b、競争相手も少ない
c、人間関係が良く協力的である事。
 
 
それに加えて、地域には未だ若い者を皆で応援してあげようという空気が残っている。
 
 
情報が集まるのは確かに都会です。都会にいた方が良い情報に触れる事が出来て勉強になるでしょう。しかし、情報化社会になり、情報はどこでも得られるようになってきてます。資金はクラウドファンディングなどで集める事が出来ます。
 
 
私自身、
この講演会で出会った人達と力を合わせて、二つばかり行動する事を考えております。
 
 
地域という枠で、地域の学生同士が繋がって何かを起こす。
 
 
このチャンスを掴まないにはとても勿体ないと思います。是非そのチャンスを掴んでみてはいかがでしょうか?
 
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